● エンゼルス 5 - 8 マリナーズ ○
<現地時間7月29日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手が29日(日本時間30日)、マリナーズ戦の8回に代打で出場したが空振りの三振に倒れ、チームも敗戦。エンゼルスの連勝は「4」でストップした。
大谷は、マリナーズの先発が左腕のゴンサレスだったこともあり、5試合ぶりのベンチスタートとなった。同地区2位のマリナーズ相手に連勝を伸ばしたいエンゼルスだったが、初回から先発のペーニャが乱調。バックの拙い守備もあり、初回に打者一巡の攻撃を受けて7点を先行され、先発のペーニャは1アウトしか取れずに降板することになった。
3回にも1点を追加されて8点差を追いかけるエンゼルスは5回、4番・アップトンの2ランで6点差とすると、7回にはマリナーズの2番手・ビンセントを攻め立て、アップトン、プホルスの連打で4点差。さらに走者2人を置いて6番・シモンズが1点差に詰め寄る3ランを放ったかに思われたが、マリナーズの左翼手・スパンがフェンス際で好捕。これが犠飛となって3点差に詰め寄ったものの、反撃もここまでだった。
大谷は8回一死走者なしという場面で代打出場。マリナーズの4番手・コロメが投じた内角よりのカットボールを捉えられず空振りの三振に倒れ、この日は1打数無安打で打率は.260となった。勝利を収めたマリナーズは、ゴンサレスが5連勝で12勝目を飾り、守護神ディアスが39セーブ目を記録している。
<現地時間7月29日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手が29日(日本時間30日)、マリナーズ戦の8回に代打で出場したが空振りの三振に倒れ、チームも敗戦。エンゼルスの連勝は「4」でストップした。
大谷は、マリナーズの先発が左腕のゴンサレスだったこともあり、5試合ぶりのベンチスタートとなった。同地区2位のマリナーズ相手に連勝を伸ばしたいエンゼルスだったが、初回から先発のペーニャが乱調。バックの拙い守備もあり、初回に打者一巡の攻撃を受けて7点を先行され、先発のペーニャは1アウトしか取れずに降板することになった。
3回にも1点を追加されて8点差を追いかけるエンゼルスは5回、4番・アップトンの2ランで6点差とすると、7回にはマリナーズの2番手・ビンセントを攻め立て、アップトン、プホルスの連打で4点差。さらに走者2人を置いて6番・シモンズが1点差に詰め寄る3ランを放ったかに思われたが、マリナーズの左翼手・スパンがフェンス際で好捕。これが犠飛となって3点差に詰め寄ったものの、反撃もここまでだった。
大谷は8回一死走者なしという場面で代打出場。マリナーズの4番手・コロメが投じた内角よりのカットボールを捉えられず空振りの三振に倒れ、この日は1打数無安打で打率は.260となった。勝利を収めたマリナーズは、ゴンサレスが5連勝で12勝目を飾り、守護神ディアスが39セーブ目を記録している。