ニュース 2018.08.02. 11:30

100回目の夏、到来!夏の甲子園で最も勝っている都道府県・学校は?

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2018年の春を制した大阪桐蔭(C)Kyodo News

夏に強い都道府県・学校は?


 2018年も8月に突入。日本の8月に欠かせないものといえば、やはり「夏の甲子園」だろう。

 今年で100回目の節目を迎える『全国高校野球選手権大会』。2日(木)の夕方に組み合わせ抽選会が行われ、いよいよ5日(日)に開幕。100回の記念大会ということで、史上最多の56チームが全国の頂点を争う。

 今回は100回大会の開幕を前に、過去99回の夏の甲子園で強さを誇った「都道府県」と「学校」に注目。都道府県別の勝利数と学校別の勝利数をランキングにまとめた。


トップは東京も2位が猛追


 まずは「都道府県」別の成績から見てみよう。勝利数トップ10は以下のようになった。

【夏の甲子園・都道府県別勝利数トップ10】
1位 172勝 東京都 (優勝7回)
2位 166勝 大阪府 (優勝12回)
3位 135勝 兵庫県 (優勝7回)
4位 129勝 愛知県 (優勝8回)
5位 123勝 神奈川県(優勝7回)
6位 120勝 和歌山県(優勝7回)
7位 119勝 広島県 (優勝7回)
8位 118勝 京都府 (優勝4回)
9位 117勝 愛媛県 (優勝6回)
10位 94勝 千葉県 (優勝3回)


 都道府県別の最多勝は東京で172勝。1974年の第56回大会から東西に分かれ、出場枠が2つになったため試合数も多くなっており、その分勝利数も伸びている。

 2位の大阪は東京と50試合以上の開きがあるなかで勝ち星は6差と接近。勝率.656は全国でトップの成績となっている。今年も春のセンバツ王者・大阪桐蔭が優勝候補の大本命と目されており、この数字をどこまで伸ばせるかに注目が集まる。


学校別はトップが独走状態


 つづいて、学校別の勝利数だとどうなるか。

【夏の甲子園・学校別勝利数トップ10】
1位 78勝 中京大中京(出場28回)
2位 60勝 松山商  (出場26回)
3位 59勝 龍谷大平安(出場33回)☆
4位 48勝 PL学園  (出場17回)
4位 48勝 天 理  (出場28回)
6位 43勝 広島商  (出場22回)
6位 43勝 早稲田実 (出場29回)
8位 39勝 県岐阜商 (出場28回)
9位 36勝 智弁和歌山(出場22回)☆
9位 36勝 高知商  (出場22回)☆
※☆=今大会出場チーム

 学校別では、愛知県の強豪・中京大中京が断トツ。中京商時代から数えて夏の甲子園を7度も制している。出場回数は全国で5番目ということを考えると、出る度に好成績を残しているということが分かる。

 また、2位の松山商と3位の龍谷大平安は1勝差。龍谷大平安は甲子園出場を果たしているので、2位に浮上する可能性がある。ちなみに、近年の高校球界で無類の強さを誇る大阪桐蔭は9度の出場で通算31勝。異常なまでのハイペースで勝利を積み重ねており、トップ10に名前が載るのも時間の問題か。


文=中田ボンベ(dcp)


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