2日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は、DeNAが採用している8番・投手の打順について言及した。
セ・リーグの5球団は基本的に9番に投手を置いているが、DeNAは昨季から投手を8番に起用している。この日も8番に先発・ウィーランド、9番に遊撃・柴田竜拓を置いた。
『8番・投手』という打順に佐々木氏は「ウィーランドのときだけピッチャーを8番にすればいいんですよ。他のピッチャーの時は9番ピッチャーでいいですけど…」と自身の見解を述べた。
「9番バッターがかわいそうでしょ。たまたまピッチャーで終わってという可能性がありますけど、あまり関係ないですよ」と打撃が得意なウィーランドが先発以外は投手を9番に置くべきだと主張していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
セ・リーグの5球団は基本的に9番に投手を置いているが、DeNAは昨季から投手を8番に起用している。この日も8番に先発・ウィーランド、9番に遊撃・柴田竜拓を置いた。
『8番・投手』という打順に佐々木氏は「ウィーランドのときだけピッチャーを8番にすればいいんですよ。他のピッチャーの時は9番ピッチャーでいいですけど…」と自身の見解を述べた。
「9番バッターがかわいそうでしょ。たまたまピッチャーで終わってという可能性がありますけど、あまり関係ないですよ」と打撃が得意なウィーランドが先発以外は投手を9番に置くべきだと主張していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)