ニュース 2018.08.03. 13:08

フィリーズ、劇的サヨナラで首位キープ 元巨人キャプラー新監督も歓喜

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9回にサヨナラ3ランを放ったフィリーズのフランコ(背番号7)
○ フィリーズ 5x - 2 マーリンズ ●
<現地時間8月2日 シチズンズバンク・パーク>

 フィリーズが劇的な逆転勝利。貯金を12とし、ナ・リーグ東地区首位の座をキープした。

 フィリーズは低迷中のマーリンズに中盤まで苦戦。それでも1点を追う9回、6番ウィリアムズの内野ゴロの間に2-2の同点に追いつき、続くフランコが左翼席へ飛び込むサヨナラ3ランを放った。この日は0.5ゲーム差だった同地区2位・ブレーブスが勝利。負ければ首位陥落となる一戦だったが、劇的勝利で首位を守った。

 フィリーズは08年に世界一に輝くなど、07年から5年連続で地区優勝を達成。華々しい黄金期を築いたが、13年からは5シーズン連続負け越し中で、昨季は66勝96敗で地区最下位に沈んだ。

 そんなチームの新指揮官に就任したのがゲーブ・キャプラー。選手時代はレッドソックスで世界一を経験し、05年はプロ野球の巨人でプレー。大物助っ人として期待されたが、故障などの影響もあり打率.153、3本塁打、6打点と低迷。シーズン途中の7月に退団した。

 引退後は、解説者やWBC出場を目指すイスラエル代表監督などを経験。セイバーメトリクスに明るくコミュニケーションを重視する新世代派が、再建途上のチームを見事に束ねている。

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