○ レッドソックス 4 - 1 ヤンキース ●
<現地時間8月3日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスが首位攻防戦に2連勝。前日は19安打15得点と打ち勝ち、この日は先発のポーセロが1安打1失点の快投劇を披露した。初回にコーラ監督が退場するハプニングがあったが、ライバル相手に2戦連続の快勝。ゲーム差を7.5に広げた。
ポーセロは立ち上がり、いきなり先頭のガードナーに死球を当てるも、2番スタントンを併殺に仕留め、初回を結果的に3人で終えた。するとその裏、前日3本塁打の3番ピアースが、左越えの9号2ランを放ち先制。さらに6番ヌネスの適時打で、3-0とリードを広げた。
ポーセロは3回、7番アンドゥハーに追撃ソロを浴びたものの、以降は21人連続アウトを記録し、1安打1失点の完投劇。9回86球、9奪三振1四死球の内容で、リーグトップタイとなる14勝目(4敗)を手にした。
ヤンキースはハーラートップ14勝のセベリーノを投入するも、6回途中4失点と踏ん張れず5敗目。右手首骨折のジャッジを欠く打線はアンドゥハーの一発のみに終わり、地区優勝が遠のく3連敗となった。
<現地時間8月3日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスが首位攻防戦に2連勝。前日は19安打15得点と打ち勝ち、この日は先発のポーセロが1安打1失点の快投劇を披露した。初回にコーラ監督が退場するハプニングがあったが、ライバル相手に2戦連続の快勝。ゲーム差を7.5に広げた。
ポーセロは立ち上がり、いきなり先頭のガードナーに死球を当てるも、2番スタントンを併殺に仕留め、初回を結果的に3人で終えた。するとその裏、前日3本塁打の3番ピアースが、左越えの9号2ランを放ち先制。さらに6番ヌネスの適時打で、3-0とリードを広げた。
ポーセロは3回、7番アンドゥハーに追撃ソロを浴びたものの、以降は21人連続アウトを記録し、1安打1失点の完投劇。9回86球、9奪三振1四死球の内容で、リーグトップタイとなる14勝目(4敗)を手にした。
ヤンキースはハーラートップ14勝のセベリーノを投入するも、6回途中4失点と踏ん張れず5敗目。右手首骨折のジャッジを欠く打線はアンドゥハーの一発のみに終わり、地区優勝が遠のく3連敗となった。