◆ 希少種となった“打てる捕手”が登場
西武が昨季からシリーズ展開している「選手日程ポスター」のシーズン第5弾を発表した。
好評を博している日程ポスターの最新作には、ライオンズが誇る重量打線の中軸を担う“強打の捕手”森友哉選手が初登場。キャッチコピーは「天賦のマン振り スケールガイ」。身長170cmと決して大きくない身体から繰り出される“規格外”なフルスイングに注目してもらいたいという思いが込められている。
また、豪快なフルスイングが魅力である一方、「茶目っ気たっぷりな笑顔や正義感あふれる芯の強い一面も持ち合せている選手(ポスター担当者)」であることが、背景に敷き詰められた言葉の数々から伝わってくる。なお、背景色には、まだまだ伸びしろがたくさんある選手であることと、森自身が「これからどんどん特徴を出していきたい」と語っていることなどを加味し、まっさらな“無色”を表現する薄いグレーが採用されている。
日程ポスターは8月5日(金)から掲出がはじまっており。約1カ月、メットライフドームをはじめ、西武鉄道の各駅や全国のプリンスホテル、西武グループ各施設や所沢市内の商店街などに順次掲出されていく。
◆コメント
▼ 森友哉
(ポスターを見て)おぉ!色もデザインもかっこいいですね。
ポスター掲出期間中の8月8日には23歳になるので、これまで以上に、豪快な“マン振り”(フルスイング)を見せられたらと思います。
残りの試合も全力で戦うので、皆さんも応援よろしくお願いします!

▼ ポスター担当者
森選手のマン振り(フルスイング)は、その豪快さに目を奪われてしまうほどです。そのようなカッコ良さもある一方、茶目っ気たっぷりな笑顔や正義感あふれる芯の強い一面も持ち合せている選手です。
8月8日には23歳になりますが、まだまだ伸び盛りでこれからに大いに期待できる森選手のカッコよさや内面を是非、皆さまに知っていただきたいと思い制作しました。