5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 中日-巨人戦』で解説を務めた田尾安志氏は巨人・小林の打撃について言及した。
2年連続規定打席到達者リーグワーストの打率を記録した小林だったが、今季は一時打率リーグトップに立つなど4月終了時点で打率.357をマーク。5月以降は5月の月間打率.130、6月の月間打率.143と徐々に打率が下がっていき、現在の打率は.234となっている。
田尾氏は小林の打撃について「小林のフリー打撃だけ見ていたら、決して悪くない。その形がゲームでできるかどうかといったら違うんですよね」と分析。ただ、「去年、一昨年打てなかった時よりもスイングは良くなっている。2割3分台といっても、キャッチャーとしてもそんなに悪くない。打率はもう少しあがると思います」と予想した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2年連続規定打席到達者リーグワーストの打率を記録した小林だったが、今季は一時打率リーグトップに立つなど4月終了時点で打率.357をマーク。5月以降は5月の月間打率.130、6月の月間打率.143と徐々に打率が下がっていき、現在の打率は.234となっている。
田尾氏は小林の打撃について「小林のフリー打撃だけ見ていたら、決して悪くない。その形がゲームでできるかどうかといったら違うんですよね」と分析。ただ、「去年、一昨年打てなかった時よりもスイングは良くなっている。2割3分台といっても、キャッチャーとしてもそんなに悪くない。打率はもう少しあがると思います」と予想した。
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