2018.08.08 18:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 3 | 終了 | 1 | 阪神タイガース |
東京ドーム |
8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた里崎智也氏が、7回表一死一塁の場面のリプレー検証について言及した。
7回一死一塁から阪神・糸原健斗がセカンドへ放った打球を、巨人の二塁・マルティネスが二塁へ送球し、遊撃・若林晃弘がキャッチしフォースアウトと判定された。ここで阪神ベンチが、二塁のアウト、セーフを巡ってリクエストを要求。リプレー検証の結果、二塁セーフと判定が覆った。
このプレーに里崎氏は「若林の経験のなさが焦りを生みました。今のセカンドの打球で糸原の打球を考えると、ダブルプレーはほぼ無理なんですよね。そこまで慌てる必要はなかったんですけど、経験のない若手ということで、一生懸命さが仇になりましたよね」と解説した。
また、里崎氏は三塁ベースコーチの阪神・高代に注目。「三塁コーチャーの阪神の高代コーチがよく見ていて、ベンチにリクエストをした方がいいと指示していましたよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
7回一死一塁から阪神・糸原健斗がセカンドへ放った打球を、巨人の二塁・マルティネスが二塁へ送球し、遊撃・若林晃弘がキャッチしフォースアウトと判定された。ここで阪神ベンチが、二塁のアウト、セーフを巡ってリクエストを要求。リプレー検証の結果、二塁セーフと判定が覆った。
このプレーに里崎氏は「若林の経験のなさが焦りを生みました。今のセカンドの打球で糸原の打球を考えると、ダブルプレーはほぼ無理なんですよね。そこまで慌てる必要はなかったんですけど、経験のない若手ということで、一生懸命さが仇になりましたよね」と解説した。
また、里崎氏は三塁ベースコーチの阪神・高代に注目。「三塁コーチャーの阪神の高代コーチがよく見ていて、ベンチにリクエストをした方がいいと指示していましたよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)