5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 中日-巨人戦』で解説を務めた田尾安志氏は、中日・ビシエドが打撃好調の要因について語った。
昨年4月1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人-中日戦』で解説を務めたときに田尾氏はビシエドについて「右の肩が突っ込んでいる。そうなるとインサイドが打てない」と課題点を挙げていた。
田尾氏は5日の放送で今季のビシエドは「見ていると以前はインサイドにキッチリ投げられると、どん詰まりというパターンでしたけど、最近はそこをこなせるようになりましたよね」と課題を克服したと分析。
続けて田尾氏は「死球が以前は右手に当たったりしていましたけど、手が後ろに残っているので、背中の方に当たるようになってきましたよね。だからケガが減りました」と話した。
ビシエドは打率リーグ4位の.325、打点もリーグ2位の67打点をマークしており、来日後キャリアハイの成績を残しそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
昨年4月1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人-中日戦』で解説を務めたときに田尾氏はビシエドについて「右の肩が突っ込んでいる。そうなるとインサイドが打てない」と課題点を挙げていた。
田尾氏は5日の放送で今季のビシエドは「見ていると以前はインサイドにキッチリ投げられると、どん詰まりというパターンでしたけど、最近はそこをこなせるようになりましたよね」と課題を克服したと分析。
続けて田尾氏は「死球が以前は右手に当たったりしていましたけど、手が後ろに残っているので、背中の方に当たるようになってきましたよね。だからケガが減りました」と話した。
ビシエドは打率リーグ4位の.325、打点もリーグ2位の67打点をマークしており、来日後キャリアハイの成績を残しそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)