巨人の阿部慎之助が9日の阪神戦で、今季初の猛打賞を達成した。
6月17日のロッテ戦以来、約2カ月ぶりにスタメン出場となった8日の阪神戦で、第1打席に3ランを放った阿部は、この日も初回の第1打席にライト前へ適時打。6回の第3打席はセンター前へ運ぶと、8回の第4打席はライトへ二塁打を放ち猛打賞を達成した。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた宮本和知氏は「ベテランは大体動体視力から落ちていくんですよ。しっかり見えているんですよね。ストレート系を打ち返すということは、まだまだ現役を長くやれますよ」と太鼓判を押した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
6月17日のロッテ戦以来、約2カ月ぶりにスタメン出場となった8日の阪神戦で、第1打席に3ランを放った阿部は、この日も初回の第1打席にライト前へ適時打。6回の第3打席はセンター前へ運ぶと、8回の第4打席はライトへ二塁打を放ち猛打賞を達成した。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた宮本和知氏は「ベテランは大体動体視力から落ちていくんですよ。しっかり見えているんですよね。ストレート系を打ち返すということは、まだまだ現役を長くやれますよ」と太鼓判を押した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)