ヤクルト・山田哲人 (C)Kyodo News

● 中日 7 - 8 ヤクルト ○
<18回戦・ナゴヤドーム>

 ヤクルトがシーソーゲームを制し、昨季から続くナゴヤドームでの連敗を8でストップ。山田哲が先制弾を含む4安打4打点と爆発した。

 ヤクルトは5-7で迎えた8回、二死から代打・上田、1番坂口の連打で好機を作ると、続く青木が1点差に迫る適時二塁打を左翼線へ運んだ。なおも二、三塁とし、3番山田哲が決勝点となる2点適時打を右前へ。この回は二死からの4連打で、一気に試合をひっくり返した。

 山田は初回に先制となる28号ソロを放つなど、4安打4打点をマーク。ヒーローインタビューでは、「最後まで集中してやった結果。今日は仕事ができました」と力強く語った。

 投手陣は先発・カラシティーが5失点、4番手のハフは2点を失ったが、2点リードの8回以降は、近藤、石山が無失点リレー。ハフに2勝目(6敗)が転がり込み、最後を締めた石山は18セーブ目(3勝1敗)を手にした。

 中日は7回、6番平田の適時打などで2点を勝ち越すも、8回表を託された又吉が二死から3失点。右腕は痛恨の4連打を浴び4敗目(2勝)を喫した。

この記事を書いたのは

ベースボールキング編集部

ベースボールキング編集部 の記事をもっと見る

【PR】東京ヤクルトスワローズを観戦するなら「DAZN Baseball」

DAZN BASEBALL/セ・パ交流戦

【6月23日(月)までの加入で初月無料!】

投打ともにかみ合わず、最下位に沈んでいるヤクルト。主砲・村上宗隆が不在のなか、交流戦では岩田幸宏・北村拓己・宮本丈など中堅選手の活躍に期待がかかる!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

もっと読む