2018.08.11 18:00 | ||||
広島東洋カープ | 2 | 終了 | 2 | 読売ジャイアンツ |
マツダスタジアム |
広島 2 - 2 巨人
<18回戦・マツダ>
広島の守護神・中崎翔太は、1点リードの9回に巨人・陽岱鋼に同点被弾を浴びた。
2-1の9回からマウンドにあがった中崎は、4番・岡本和真、5番・亀井善行を打ち取り二死とした。6番・陽岱鋼に対しても簡単に追い込んだが、1ボール後、外角のスライダーをライトスタンド最前列に同点本塁打を食らった。
この被弾に同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島-巨人戦』で解説を務めた江本孟紀氏は「スライダーかフォークか抜け球ですよね。外寄りの一番打ちやすい球がきましたよね。せっかく真っ直ぐの球筋がいいと言ったのに、なんで真っ直ぐを投げないの。陽岱鋼の一番好きなコースですよね」と配球に納得がいかなかったようだ。
「こんなこともありますよね。真っ直ぐ系で抑えているのに、わざわざすっぽ抜けの球を投げてしまった。配球ミス。コントロールミス。ボールにすればいいだけの話でしたね」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<18回戦・マツダ>
広島の守護神・中崎翔太は、1点リードの9回に巨人・陽岱鋼に同点被弾を浴びた。
2-1の9回からマウンドにあがった中崎は、4番・岡本和真、5番・亀井善行を打ち取り二死とした。6番・陽岱鋼に対しても簡単に追い込んだが、1ボール後、外角のスライダーをライトスタンド最前列に同点本塁打を食らった。
この被弾に同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島-巨人戦』で解説を務めた江本孟紀氏は「スライダーかフォークか抜け球ですよね。外寄りの一番打ちやすい球がきましたよね。せっかく真っ直ぐの球筋がいいと言ったのに、なんで真っ直ぐを投げないの。陽岱鋼の一番好きなコースですよね」と配球に納得がいかなかったようだ。
「こんなこともありますよね。真っ直ぐ系で抑えているのに、わざわざすっぽ抜けの球を投げてしまった。配球ミス。コントロールミス。ボールにすればいいだけの話でしたね」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)