2018.08.12 13:00 | ||||
オリックス・バファローズ | 3 | 終了 | 2 | 千葉ロッテマリーンズ |
京セラD大阪 |
鮮やかな先制弾、打率.324と打撃好調!
7月にDeNAからオリックスにトレード移籍した白崎浩之内野手が12日、ロッテ20回戦(京セラD大阪)の2回裏に、移籍後初本塁打となる左越え2ランを放った。
白崎は「6番・三塁」で先発出場。2回に一死一塁の場面でロッテの初登板初先発・種市と対戦し、高めに浮いた変化球を左翼席へ運んだ。
白崎はDeNA時代、一軍の公式戦で通算14本塁打(2017年の日本シリーズ1本塁打含む)を放っているが、すべてソロ弾。新天地1号はプロ入り後初の2ランとなり、この試合1発を含む4打数2安打で打率を.324とした。
オリックスは2点リードの9回、4番手の山本が同点に追いつかれるも、延長10回に3番中島がサヨナラ打を放ち4連勝。5番手のローチが来日初白星を手にし、ロッテと入れ替わり4位へ浮上した。