● レンジャーズ 4 - 6 ダイヤモンドバックス ○
<現地時間8月14日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が14日(日本時間15日)、敵地で行われたレンジャーズ戦に救援登板。2/3回を無安打無失点に抑え、チームの首位キープに貢献した。
平野は6-3で迎えた8回、一死一塁の場面で登板。レンジャーズの3番アンドルスと対峙し追い込んだあと粘られたが、最後はスプリットを打たせ投ゴロ併殺に仕留めた。わずか打者1人、7球でピンチの芽を摘み、これで再び5試合連続の無失点。今季27ホールド目を記録し、防御率を2.09とした。
打撃陣は、2番ゴールドシュミットの27号先制ソロなどで9安打6得点。7回3失点の先発・コービンは、2年連続となる2ケタ10勝目(4敗)に到達した。