ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める若松勉氏

● ヤクルト 5 - 11 巨人 ○
<19回戦・神宮>

 0-4の5回無死一、二塁の好機に代打で出場したヤクルト・谷内亮太は、最悪のダブルプレーに倒れた。

 4回まで巨人先発・吉川光夫の前に無安打に抑えられていたヤクルト打線だが5回、先頭の西浦直亨がライト前に、この日チーム初安打を放つと、中村悠平もライト前ヒットで続いた。ヤクルトは投手・梅野雄吾の代打に谷内を送った。谷内は初球のストレートをファウルにしたが、2球目のスライダーを打たされ、最悪の遊併殺。続く1番・坂口智隆は遊飛に倒れ、無死から好機を演出するも無得点に終わった。

 同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた若松勉氏は遊併殺に倒れた谷内の打撃について「中村と同じようなコースでしたよ。それにやっぱり右方向に意識があるのと、引っ張りに入るのと真逆なんですよね。ショートゴロでゲッツーになってしまいましたけど、この場面は右方向を狙っても良かったと思っていたんですけどね」と振り返った。

 また、実況の松本秀夫アナウンサーからバントの可能性はあったのかと質問されると、若松氏は「あったと思うんですけど、打たせる感じで出したと思いますね」と答えていた。

 ヤクルトは6回と7回に巨人投手陣を攻めたて得点しただけに、5回に1点返していればまた違った展開になっていたかもしれない。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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