○ ドジャース 4x - 3 ジャイアンツ ●
<現地時間8月15日 ドジャー・スタジアム>
ドジャースの前田健太投手が15日(日本時間16日)、本拠地でのジャイアンツ戦に代打で出場し、空振り三振に倒れた。チームは延長12回の末サヨナラ勝ち。連敗を5で止めた。
ドジャースは先発の柳賢振が、6回無失点と好投。打撃陣は6回に1点、7回には2点を奪い、3点リードで終盤を迎えた。しかし8回、3番手のファーガソンが、ジャイアンツの1番マカチェンに痛恨の同点3ラン被弾。逃げ切りに失敗し、試合を振り出しに戻された。
同点のまま迎えた9回裏、二死から一、二塁の好機を作り、7番に入っていた中継ぎ右腕のガデルに打順が巡ってきた。ここでドジャースベンチは、打撃に定評がある前田を代打で起用。右腕は追い込まれたあとファウルで粘ったが、最後はカーブにタイミングを外されバットは空を切った。
それでも3-3のまま迎えた12回、ドジャースは1番ドジャーの中犠飛でサヨナラ勝ち。苦しみながらも総力戦を制し、ようやく連敗を止めた。
<現地時間8月15日 ドジャー・スタジアム>
ドジャースの前田健太投手が15日(日本時間16日)、本拠地でのジャイアンツ戦に代打で出場し、空振り三振に倒れた。チームは延長12回の末サヨナラ勝ち。連敗を5で止めた。
ドジャースは先発の柳賢振が、6回無失点と好投。打撃陣は6回に1点、7回には2点を奪い、3点リードで終盤を迎えた。しかし8回、3番手のファーガソンが、ジャイアンツの1番マカチェンに痛恨の同点3ラン被弾。逃げ切りに失敗し、試合を振り出しに戻された。
同点のまま迎えた9回裏、二死から一、二塁の好機を作り、7番に入っていた中継ぎ右腕のガデルに打順が巡ってきた。ここでドジャースベンチは、打撃に定評がある前田を代打で起用。右腕は追い込まれたあとファウルで粘ったが、最後はカーブにタイミングを外されバットは空を切った。
それでも3-3のまま迎えた12回、ドジャースは1番ドジャーの中犠飛でサヨナラ勝ち。苦しみながらも総力戦を制し、ようやく連敗を止めた。