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【夏の甲子園】大阪桐蔭が根尾&藤原のアベック弾で快勝!金足農・吉田は4戦連続二桁K<14日目>

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100回大会のベスト4が決定!

金足農はサヨナラ2ランスクイズで4強


 5日(日)に開幕した夏の甲子園・第100回の記念大会も14日目が終了。18日は準々決勝の4試合が開催され、明後日20日(月)の準決勝を戦うベスト4が出揃った。

 第1試合に登場した大阪桐蔭(北大阪)は浦和学院(南埼玉)を圧倒。11-2の快勝で準決勝へと駒を進めた。2回に5番・根尾の今大会2本目のソロホームランで先制すると、5回には藤原がライトスタンドへ。藤原は8回にもバックススクリーンへ放り込み、この試合2本塁打を含む4安打で5打点の大暴れ。

 第2試合は、済美(愛媛)が報徳学園(東兵庫)との接戦を制し、準優勝した2004年以来のベスト4進出を決めた。3番・芦谷が決勝打を含む2本のタイムリーを放ち勝負強さを見せた。今夏ひとりでマウンドを守り続けた済美のエース・山口直は、1点リードの5回途中からリリーフ登板。9回の反撃も最小失点に抑え、チームを準決勝へ導いた。

 第3試合は日大三(西東京)が終盤の集中打で逆転勝ち。下関国際(山口)のエース・鶴田の前に7回途中までノーヒットに抑えられたが、2点差を追う8回に反撃開始。途中出場の7番・飯村から3連打で同点に追いつくと、3番・日置が決勝タイムリーを放ち逆転した。3戦連続のリリーフ登板となった河村は7イニングを投げ、10奪三振1失点。勝利を呼び込む好投を見せた。

 最後にベスト4を決めたのは金足農(秋田)。9回にサヨナラで近江(滋賀)を下し、34年ぶりの準決勝進出となる。金足農は1点を追う最終回、ヒットと四球で無死満塁とすると、9番・高橋が三塁前にスクイズを成功させ同点。三塁手が一塁に送球している間に二塁ランナーもホームを陥れ、サヨナラ勝ちを収めた。先発の吉田はこの日も9回完投で10三振を奪う力投。4戦連続での二桁奪三振は松井裕樹(桐光学園=2012年)、斎藤佑樹(早稲田実=2006年)らと並んで大会タイ記録だ。


 各試合後には抽選が行われ、準決勝の組み合わせが決定。あすは休養日で、準決勝は20日(月)に行われる。準決勝進出チームと組み合わせは以下の通り。

【準決勝】8月20日
▼ 第1試合 10時00分 開始予定
金足農(秋田)- 日大三(西東京)

▼ 第2試合 12時30分 開始予定
済 美(愛媛)- 大阪桐蔭(北大阪)


第100回 高校野球選手権大会・14日目結果


【第1試合】
大阪桐蔭(北大阪) 11 - 2 浦和学院(南埼玉)

大|011 016 011|11
浦|000 020 000|2
<継投>
大:根尾(5回)→ 柿木(4回)
浦:渡辺(5回1/3)→ 永島(0回0/3)→ 河北(2回2/3)→ 渡辺(1回)

<本塁打>
大:根尾(2回ソロ)藤原(5回ソロ)藤原(8回ソロ)石川(9回ソロ)
浦:なし


【第2試合】
済美(愛媛) 3 - 2 報徳学園(東兵庫)

済|100 010 001|3
報|010 000 001|2
<継投>
済:池内(4回1/3)→ 山口直(4回2/3)
報:渡辺友(4回1/3)→ 木村(4回2/3)


【第3試合】
日大三(西東京) 3 - 2 下関国際(山口)

下|010 001 000|2
日|000 000 03X|3
<継投>
下:鶴田(8回)
日:中村(2回)→ 河村(7回)


【第4試合】
金足農(秋田) 3 - 2 近江(滋賀)

近|000 101 000 |2
金|000 000 002x|3
<継投>
近:佐合(4回)→ 林(4回1/3)
金:吉田(9回)
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