2018.08.18 18:00 | ||||
オリックス・バファローズ | 2 | 終了 | 7 | 福岡ソフトバンクホークス |
京セラD大阪 |
● オリックス 2 - 7 ソフトバンク ○
<17回戦・京セラD大阪>
ソフトバンクは2連勝で貯金3。7月に獲得したキューバ出身左腕のアリエル・ミランダ投手が、6回途中2失点でデビュー戦白星を手にした。
ミランダは2点の援護をもらい1回裏のマウンドへ。先頭の1番武田にいきなり中前打を許したが、後続を落ち着いて3人で退けた。4回に4番吉田正に同点2ランを浴びたものの、以降は8人連続アウトをマーク。6回に再び吉田正を迎えたところで降板となり、デビュー戦は5回2/3で78球を投げ、4安打5奪三振2失点の内容。無四死球と制球も安定し、先発としての役割を果たした。
打線は初回、4番柳田が中前への2点適時打を放ち先制。柳田は6回にも勝ち越しとなる右前適時打を放ち、この回は一挙5得点のビッグイニングとした。
オリックスは投打とも振るわず2連敗。6回は小刻みな継投を見せるも一気に5点を失い、6回途中4失点(自責点3)の先発・ローチが来日初黒星(1勝)を喫した。
<17回戦・京セラD大阪>
ソフトバンクは2連勝で貯金3。7月に獲得したキューバ出身左腕のアリエル・ミランダ投手が、6回途中2失点でデビュー戦白星を手にした。
ミランダは2点の援護をもらい1回裏のマウンドへ。先頭の1番武田にいきなり中前打を許したが、後続を落ち着いて3人で退けた。4回に4番吉田正に同点2ランを浴びたものの、以降は8人連続アウトをマーク。6回に再び吉田正を迎えたところで降板となり、デビュー戦は5回2/3で78球を投げ、4安打5奪三振2失点の内容。無四死球と制球も安定し、先発としての役割を果たした。
打線は初回、4番柳田が中前への2点適時打を放ち先制。柳田は6回にも勝ち越しとなる右前適時打を放ち、この回は一挙5得点のビッグイニングとした。
オリックスは投打とも振るわず2連敗。6回は小刻みな継投を見せるも一気に5点を失い、6回途中4失点(自責点3)の先発・ローチが来日初黒星(1勝)を喫した。