中日・藤嶋健人=東京ドーム(C)KYODO NEWS IMAGES

○ 巨人 6x - 5 中日 ●
<20回戦・東京ドーム>

 中日はまたしても救援陣が崩れ、2カード連続の勝ち越しとはならず。9回裏に4連続適時打を浴びたR.マルティネスが3敗目(1勝)を喫した。

 中日は4選手が猛打賞をマークするなど、8回までに5得点。先発の藤嶋は7回1失点と好投し、4点リードで終盤を迎えた。

 ところが9回裏、3番手の岩瀬が2四死球でピンチを招くと、代打の陽に右中間への適時二塁打を許し3点差に迫られた。なおも一死二、三塁の場面で4番手のR.マルティネスにスイッチ。育成出身右腕に火消し役を託したが、続く長野、大城、田中俊、マギーに、まさかの4者連続適時打を許しサヨナラ負けを喫した。

 中日は先週11日からのヤクルト戦(ナゴヤドーム)以降も、又吉、鈴木博、R.マルティネスが揃って崩れ、3試合連続の逆転負け。その後は好調な打撃陣の活躍もありコツコツと借金を返済してきたが、ここへ来てまたしても、ショックの大きい敗戦を喫してしまった。

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ベースボールキング編集部

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