● レッドソックス 4 - 5 インディアンス ○
<現地時間8月20日 フェンウェイ・パーク>
インディアンスのコリー・クルバー投手が20日(日本時間21日)、敵地でのレッドソックス戦で7回途中3失点の粘投を見せ、メジャートップタイの16勝目を挙げた。
クルバーは初回、二死から3連打を浴び2失点。2回も二死から連打を許し、立ち上がりに3点を失った。それでも、3回を3者凡退で終えると、以降は要所を締める丁寧な投球。すると打線が、同じく16勝目を狙うレッドソックス先発・ポーセロから5点を奪い、5-3と試合をひっくり返した。
クルバーは6回1/3、108球を投げ、9安打6奪三振3失点の内容。粘球でチームを勝利へ導き、ヤンキース・セベリーノと並ぶ16勝目を手にした。
チームの首位独走を支えるエースは、ここまで26試合で174回1/3を投げ、16勝6敗、166奪三振、防御率2.74をマーク。2年連続、3度目となるサイ・ヤング賞受賞へ、今季も安定感抜群だ。
<現地時間8月20日 フェンウェイ・パーク>
インディアンスのコリー・クルバー投手が20日(日本時間21日)、敵地でのレッドソックス戦で7回途中3失点の粘投を見せ、メジャートップタイの16勝目を挙げた。
クルバーは初回、二死から3連打を浴び2失点。2回も二死から連打を許し、立ち上がりに3点を失った。それでも、3回を3者凡退で終えると、以降は要所を締める丁寧な投球。すると打線が、同じく16勝目を狙うレッドソックス先発・ポーセロから5点を奪い、5-3と試合をひっくり返した。
クルバーは6回1/3、108球を投げ、9安打6奪三振3失点の内容。粘球でチームを勝利へ導き、ヤンキース・セベリーノと並ぶ16勝目を手にした。
チームの首位独走を支えるエースは、ここまで26試合で174回1/3を投げ、16勝6敗、166奪三振、防御率2.74をマーク。2年連続、3度目となるサイ・ヤング賞受賞へ、今季も安定感抜群だ。