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日本ハム・宮台康平、デビュー勝ちならずも5回途中2失点の奮投

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日本ハム・宮台康平 (C)KYODO NEWS IMAGES

東大出身51年ぶりの勝利はおあずけ


 日本ハムのドラフト7位ルーキー・宮台康平は23日、東京ドームで行われているソフトバンク戦でプロ初登板・初先発。4回2/3を投げて被安打4、四死球6つも3奪三振で2失点の力投を見せた。

 東京大学出身という経歴でも大きな注目を浴びた左腕。腰の故障で開幕は遅れるも、8月に入ってファームで2連勝という勢いも買われ、負ければ3位後退となるソフトバンクとの直接対決・第3戦の先発に抜擢された。

 緊張の立ち上がりは一死から今宮健太に四球を与え、二死とした後に柳田悠岐に死球を当ててピンチを招くも、つづく松田宣浩を空振りの三振に斬って無失点の立ち上がり。ピンチを切り抜けるプロ初の奪三振に思わずガッツポーズも飛び出した。

 しかし、2回に試練。二死一塁から西田哲朗に適時二塁打を浴びて初失点を喫すると、つづく牧原大成にも適時打を浴びて2点目。先制点を許してしまう。それでも、今宮に死球を与えた後のジュリスベル・グラシアルは空振り三振でピンチ脱出。なんとか2点で踏ん張った。

 3回と4回はいずれも四球を出しながら無失点。5回もマウンドに登ったものの、一死から柳田に二塁打を許し、二死とした後に中村晃にフルカウントから四球を与えたところでベンチは継投を決断。5回二死一・二塁で降板となった。

 残ったピンチは2番手・鍵谷陽平が上林誠知を三振に斬って無失点。宮台は4回2/3を投げて被安打4、四死球が6つ、奪三振3つで2失点。ビハインドの状況での降板となったため、この日のプロ初登板・初白星、そして東大出身者として51年ぶりの勝利はならなかったが、デビュー戦でソフトバンク打線を相手に力投を見せた。


宮台・降板後コメント

今日は気持ちで押していこうと思って投げました。
思い通りにいくボールも、そうでないボールもありましたが、
投げ切れたと思います。
プロのマウンドは雰囲気がすごかった。
自分への応援も聞こえ、安打を打たれたら相手の声援が聞こえる。
緊張感はありました。まずは、しっかりと投げ切れたので良かったです。
これからは結果を求められるので、しっかりとやっていきたい。


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