2018.08.26 18:00 | ||||
広島東洋カープ | 1 | 終了 | 11 | 中日ドラゴンズ |
マツダスタジアム |
● 広島 1 - 11 中日 ○
<21回戦・マツダスタジアム>
14安打11得点の中日が大勝。敵地・マツダスタジアムで、今季2度目のカード勝ち越しを決めた。
中日は初回、1番平田の三塁打、続く京田の中犠飛であっさりと先制。2回は6番高橋の8号ソロで2点目を奪うと、その後、広島先発・高橋昂の3連続四球などで一挙5得点のビッグイニングとした。
5回以降も、4番ビシエドの2打席連続弾、高橋のこの試合2発目となる9号2ランなどで6回までに11得点。敵地で好調な打線が爆発した。
先発の藤嶋は要所を締める投球。5回に3番丸に30号ソロを浴びたものの、初対戦となった広島打線を7回6安打1失点に封じ2勝目(1敗)を手にした。
中日はこれで、同じく2勝1敗と勝ち越した5月25日からの3連戦に続き、マツダスタジアムで2度目の勝ち越し。同球場では2度の3連敗もあったが、広島との今季通算成績も10勝11敗と、セ・リーグ球団の中では最も王者を苦しめている。
広島は投打とも振るわず、3カードぶりの負け越し。先発の高橋昂は2回途中2安打4四球6失点の制球難で、2敗目(1勝)を喫した。
<21回戦・マツダスタジアム>
14安打11得点の中日が大勝。敵地・マツダスタジアムで、今季2度目のカード勝ち越しを決めた。
中日は初回、1番平田の三塁打、続く京田の中犠飛であっさりと先制。2回は6番高橋の8号ソロで2点目を奪うと、その後、広島先発・高橋昂の3連続四球などで一挙5得点のビッグイニングとした。
5回以降も、4番ビシエドの2打席連続弾、高橋のこの試合2発目となる9号2ランなどで6回までに11得点。敵地で好調な打線が爆発した。
先発の藤嶋は要所を締める投球。5回に3番丸に30号ソロを浴びたものの、初対戦となった広島打線を7回6安打1失点に封じ2勝目(1敗)を手にした。
中日はこれで、同じく2勝1敗と勝ち越した5月25日からの3連戦に続き、マツダスタジアムで2度目の勝ち越し。同球場では2度の3連敗もあったが、広島との今季通算成績も10勝11敗と、セ・リーグ球団の中では最も王者を苦しめている。
広島は投打とも振るわず、3カードぶりの負け越し。先発の高橋昂は2回途中2安打4四球6失点の制球難で、2敗目(1勝)を喫した。