2018.08.28 18:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 5 | 終了 | 10 | 広島東洋カープ |
東京ドーム |
28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−広島戦』で解説を務めた江本孟紀氏は、巨人の投手継投について言及した。
この日は先発・内海哲也が初回に3点を失うと、1—3となった3回に内海の暴投、野間、菊池、丸の3者連続適時打を浴び降板。代わった野上も鈴木に適時二塁打を打たれ、この回だけで5点を失った。その後も、リリーフ陣が7回と8回にも失点し、巨人投手陣は19被安打10失点と打ち込まれた。
江本氏は巨人の継投について「テーマですよね。ピッチャーの交代が遅れている。見極めが悪い。ずっと続いていますよね」と苦言を呈した。
「今日なんかでいえば(先発の内海が)3点取られているわけですから、1点取られそうになるくらいでは、防ぐことができないと判断しないといけない」とチクリ。
さらに江本氏は、「ゲームを始めるにあたって、先発ピッチャーをどこの時点で見切りをつけるか考えていないとね。投げてくれるだろうという希望だけじゃダメ。今日のゲームを見た中で、これ以上取られたらダメだというところは、早いイニングであっても、代えていかないとね」と語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
この日は先発・内海哲也が初回に3点を失うと、1—3となった3回に内海の暴投、野間、菊池、丸の3者連続適時打を浴び降板。代わった野上も鈴木に適時二塁打を打たれ、この回だけで5点を失った。その後も、リリーフ陣が7回と8回にも失点し、巨人投手陣は19被安打10失点と打ち込まれた。
江本氏は巨人の継投について「テーマですよね。ピッチャーの交代が遅れている。見極めが悪い。ずっと続いていますよね」と苦言を呈した。
「今日なんかでいえば(先発の内海が)3点取られているわけですから、1点取られそうになるくらいでは、防ぐことができないと判断しないといけない」とチクリ。
さらに江本氏は、「ゲームを始めるにあたって、先発ピッチャーをどこの時点で見切りをつけるか考えていないとね。投げてくれるだろうという希望だけじゃダメ。今日のゲームを見た中で、これ以上取られたらダメだというところは、早いイニングであっても、代えていかないとね」と語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)