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投手陣が踏ん張れず…小川監督「ブキャナンを引っ張ったのだが…」

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10回、広島・丸(左)に勝ち越しソロを浴びたヤクルト・梅野=神宮(C)KYODO NEWS IMAGES
2018.08.31 18:00
東京ヤクルトスワローズ 5 終了 6 広島東洋カープ
神宮
● ヤクルト 5 - 6 広島 ○
<19回戦・神宮>

 ヤクルトの投手陣がリードを守り切れなかった。

 1-1の7回にヤクルトは青木宣親の3ラン、西浦直亨の適時打で4点を奪い勝ち越しに成功。5-1となった8回も先発・ブキャナンは続投したが、これが裏目に出る。先頭の西川龍馬に安打を打たれると、続くバティスタに2ラン。野間峻祥を二ゴロ後、菊池涼介に安打、丸佳浩は一塁・武内晋一の失策で一、二塁としてしまう。

 ここでセットアッパー・近藤一樹にスイッチしたが、鈴木誠也に四球、松山竜平に適時打を打たれ1点差に迫られた。なお満塁とピンチは続いたが、近藤は後続を打ち取り、なんとか最少失点で切り抜けた。

 1点リードの9回は、守護神・石山泰稚がマウンドに上がる。4試合連続登板となった石山は、先頭の西川に安打を許すと、続くバティスタを空振り三振に仕留めたが、スタートを切っていた西川を刺そうと捕手・中村が二塁へ送球するも悪送球。三塁へ進められてしまい、続く野間峻祥に同点犠飛を許した。

 その裏、ヤクルトは満塁のチャンスを作るも無得点に終わり、試合は延長戦へ。10回から登板した梅野雄吾は、先頭の丸佳浩に痛恨の被弾。これが決勝点となりヤクルトは5-6で敗れた。

 小川淳司監督は「後ろの投手は登板過多になっていて、厳しい状況だっただけに、(先発の)ブキャナンを引っ張ったのだが…。(点を)取った後に取られた。もったいなかった。前回の(1勝2敗で終わった)広島のこともあるし、走者が出ると追い詰められた感が出てしまう。払拭しないといけない」と振り返った。

(ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)
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