○ アストロズ 4 - 2 エンゼルス ●
<現地時間9月2日 ミニッツメイド・パーク>
エンゼルスの大谷翔平選手が2日(日本時間3日)、敵地でのアストロズ戦に先発登板。6月6日(同7日)のロイヤルズ戦以来の復帰登板となったが、3回途中2失点で降板し、今季2敗目を喫した。
大谷は初回、先頭のスプリンガーに一二塁を破られて出塁を許すも、後続を左直、二飛に打ち取って二死。その後、4番コレアに四球を与えたが、5番ホワイトから見逃し三振を奪い無失点で切り抜ける。
2回には、ゴンザレスの打球を右手で捕りにいって弾くも、これは遊撃手のシモンズがフォローして遊ゴロに。右手の状態が心配されたが、ベンチから出ようとする指揮官を制して続投すると、この回を三者凡退に抑えた。
エンゼルスは3回表に二死満塁の好機を迎えたが、4番シモンズが一邪飛に倒れて無得点。するとその裏、この回先頭のケンプに四球を与えると、1番スプリンガーの20号2ランで先制を許してしまう。続く2番アルトゥーベは二ゴロに打ちとったが、3回途中49球での降板となった。
エンゼルスは2-3で迎えた7回、マイナーからメジャーに昇格させた田沢純一をマウンドへ。しかし、一死後に3番ブレグマンにソロを被弾。その後、二死から二塁打と四球でランナーを背負ったが、ここは7番グリエルを右飛に打ち取ってピンチを切り抜けた。
試合は2-4で終了となり、大谷が10試合目の登板で今季2敗目(4勝)を喫している。
<現地時間9月2日 ミニッツメイド・パーク>
約3カ月ぶりの復帰登板
大谷は初回、先頭のスプリンガーに一二塁を破られて出塁を許すも、後続を左直、二飛に打ち取って二死。その後、4番コレアに四球を与えたが、5番ホワイトから見逃し三振を奪い無失点で切り抜ける。
2回には、ゴンザレスの打球を右手で捕りにいって弾くも、これは遊撃手のシモンズがフォローして遊ゴロに。右手の状態が心配されたが、ベンチから出ようとする指揮官を制して続投すると、この回を三者凡退に抑えた。
大谷と田沢が被弾
エンゼルスは3回表に二死満塁の好機を迎えたが、4番シモンズが一邪飛に倒れて無得点。するとその裏、この回先頭のケンプに四球を与えると、1番スプリンガーの20号2ランで先制を許してしまう。続く2番アルトゥーベは二ゴロに打ちとったが、3回途中49球での降板となった。
エンゼルスは2-3で迎えた7回、マイナーからメジャーに昇格させた田沢純一をマウンドへ。しかし、一死後に3番ブレグマンにソロを被弾。その後、二死から二塁打と四球でランナーを背負ったが、ここは7番グリエルを右飛に打ち取ってピンチを切り抜けた。
試合は2-4で終了となり、大谷が10試合目の登板で今季2敗目(4勝)を喫している。