8月30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた山崎武司氏は広島・バティスタについて言及した。
山崎氏は「力がありますね」とバティスタを評し、「バッティング技術というのを力でカバーしているバッティングスタイルなんですけど、まだまだ日本の野球に慣れてくると、30発は軽くクリアしてくれるポテンシャルを持っていますね」と期待を寄せた。
山崎氏は「体の回転でボールを飛ばすイメージをもったおかげで、少しばかりホームランを打つことができました」と自身の経験談を語り、「(バティスタは)なんとなく僕に似た打ち方のスタイル。それを少し変えて、下半身を止めて上半身で打てるぐらいの力を持っていますので、体を突っ込んでいって欲しくないですね」とアドバイスを送っていた。
バティスタは昨季支配下登録を勝ち取ると11本塁打を放ち、今季もここまで80試合の出場ながら23本のアーチを描いている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
山崎氏は「力がありますね」とバティスタを評し、「バッティング技術というのを力でカバーしているバッティングスタイルなんですけど、まだまだ日本の野球に慣れてくると、30発は軽くクリアしてくれるポテンシャルを持っていますね」と期待を寄せた。
山崎氏は「体の回転でボールを飛ばすイメージをもったおかげで、少しばかりホームランを打つことができました」と自身の経験談を語り、「(バティスタは)なんとなく僕に似た打ち方のスタイル。それを少し変えて、下半身を止めて上半身で打てるぐらいの力を持っていますので、体を突っ込んでいって欲しくないですね」とアドバイスを送っていた。
バティスタは昨季支配下登録を勝ち取ると11本塁打を放ち、今季もここまで80試合の出場ながら23本のアーチを描いている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)