西武戦に先発した日本ハム・加藤(C)KYODO NEWS IMAGES

○ 日本ハム 4 - 0 西武 ●
<19回戦・旭川>

 3位の日本ハムが完封勝ち。西武戦の連敗を3で止め、首位とのゲーム差を再び「5」に縮めた。

 日本ハムは再び先発に転向した加藤が初回から快投。3回まで強力・西武打線をパーフェクトに封じ込めると、中盤以降は要所を締めスコアボードにゼロを並べ続けた。プロ初完封初完投も見えてきたが、加藤は7回77球、2安打6奪三振無失点で降板。栗山監督は8回から継投策を選択し、最後は宮西、石川直の完封リレーで締めた。

 打線は初回、1番西川、2番大田の連打などで一死二、三塁の好機を作ると、4番中田の左犠飛で先制。なおも二死一、二塁と好機は続き、6番鶴岡の右前への適時二塁打で2-0とリードを広げた。

 鶴岡は4回にも3点目につながる左前打を放ち、この試合4打数3安打1打点と活躍。守りでも加藤を今季5勝目(6敗)へ導き、6回のピンチでは、一塁ベンチ前への捕邪飛を倒れ込みながら好捕した。

 3点リードの7回には、3番近藤が貴重な右前適時打を放ち4点目。日本ハムは投打がガッチリと噛み合い、旭川での上位対決2連戦を1勝1敗で終えた。

 西武は打線がわずか3安打に抑え込まれ完封負け。先発の榎田は7回途中4失点と粘ったが、打線の援護なく3敗目(9勝)を喫した。

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ベースボールキング編集部

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