埼玉西武ライオンズ

救援陣が流れを渡さず!西武・辻監督「必死に投げている」

デュアンテ・ヒース (C)KYODO NEWS IMAGES

○ 西武 6 - 2 ロッテ ●
<22回戦・メットライフドーム>

 西武・辻発彦監督は、先発・今井達也の後を受けて7回から登板したリリーフ陣を評価した。

 6-2の7回から野田昇吾がマウンドに上がる。先頭の平沢大河を右飛に仕留め、続く角中勝也に二塁打を打たれたところで、西武ベンチは平井克典にスイッチ。平井は鈴木大地に四球を与えたが、後続を打ち取りスコアボードに0を入れた。

 8回はマーティン、9回はヒースのリレーでリードを守り切り、6-2で勝利。試合後、辻監督はリリーフ陣について「点をやらないように必死に投げていますし、結果的に0点に抑えています。いいピッチングをしてくれました」と労った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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