9日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-ヤクルト戦』で解説を務めた真中満氏が、DeNA・宮崎敏郎の本塁打を評価した。
宮崎は4-1の3回無死走者なしから、ヤクルトの先発・石川雅規が投じた外角シンカーを逆らわずに、DeNAファンの待つライトスタンドへ放り込んだ。
真中氏は宮崎の本塁打に「ライトへのホームランですけど、今年何回みたかというくらい同じようなスイング、飛距離で完全にポイントを掴んでいますよね」と分析した。
昨季15本塁打放った宮崎だが、今季は昨季を大きく上回る自己最高の25本塁打を放つ。ちなみに、右方向への本塁打は8本だ。逆方向にもアーチを描く宮崎は、残り試合で何本の本塁打を放つか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
宮崎は4-1の3回無死走者なしから、ヤクルトの先発・石川雅規が投じた外角シンカーを逆らわずに、DeNAファンの待つライトスタンドへ放り込んだ。
真中氏は宮崎の本塁打に「ライトへのホームランですけど、今年何回みたかというくらい同じようなスイング、飛距離で完全にポイントを掴んでいますよね」と分析した。
昨季15本塁打放った宮崎だが、今季は昨季を大きく上回る自己最高の25本塁打を放つ。ちなみに、右方向への本塁打は8本だ。逆方向にもアーチを描く宮崎は、残り試合で何本の本塁打を放つか注目だ。
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