○ ロッキーズ 13 - 2 ダイヤモンドバックス ●
<現地時間9月10日 クアーズ・フィールド>
ナ・リーグ西地区首位のロッキーズが、同地区3位のダイヤモンドバックスに大勝。直接対決4連戦の初戦を制した。
ロッキーズは0-1で迎えた5回、5番ストーリーの32号3ランなどで一挙6得点。7回にも打者12人を送り込む猛攻で、ダメ押しとなる7点を奪った。
対するダイヤモンドバックスは、5-9で敗れた前日のブレーブス戦に続き大量失点。連敗は「3」に伸び、首位ロッキーズと3.5差、2位ドジャースとのゲーム差も2.5に広がった。
大量ビハインドの展開になったため、平野の出番はなし。ロブロ監督はセーブ失敗が続く守護神・ボックスバーガーの抑え白紙を明言しており、防御率1.91の平野が代役を務める可能性もある。
苦戦が続くダイヤモンドバックスだが、まだロッキーズと6試合、ドジャースとも3試合の直接対決が残されている。三つ巴の優勝争いは最後までもつれそうだ。
<現地時間9月10日 クアーズ・フィールド>
ナ・リーグ西地区首位のロッキーズが、同地区3位のダイヤモンドバックスに大勝。直接対決4連戦の初戦を制した。
ロッキーズは0-1で迎えた5回、5番ストーリーの32号3ランなどで一挙6得点。7回にも打者12人を送り込む猛攻で、ダメ押しとなる7点を奪った。
対するダイヤモンドバックスは、5-9で敗れた前日のブレーブス戦に続き大量失点。連敗は「3」に伸び、首位ロッキーズと3.5差、2位ドジャースとのゲーム差も2.5に広がった。
大量ビハインドの展開になったため、平野の出番はなし。ロブロ監督はセーブ失敗が続く守護神・ボックスバーガーの抑え白紙を明言しており、防御率1.91の平野が代役を務める可能性もある。
苦戦が続くダイヤモンドバックスだが、まだロッキーズと6試合、ドジャースとも3試合の直接対決が残されている。三つ巴の優勝争いは最後までもつれそうだ。