12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた里崎智也氏は、ヤクルト・青木宣親の2ストライク後の打撃を絶賛した。
里崎氏が絶賛したのは、7回無死走者なしで迎えた第3打席。青木は3ボール2ストライクから巨人先発・吉川光夫が投じた変化球をレフト前に運んだ。里崎氏はこのヒットに「上手く引きつけて青木らしいバッティングでしたね」と評価し、「バットコントロールが巧みなので、追い込まれたときの2ストライクのバッティングは素晴らしいですよね」と絶賛した。
7年ぶりにヤクルトに復帰した青木は今季、試合前まで3ボール2ストライクの打率が.356(59-21)、1本塁打、10打点と好打率を残している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
里崎氏が絶賛したのは、7回無死走者なしで迎えた第3打席。青木は3ボール2ストライクから巨人先発・吉川光夫が投じた変化球をレフト前に運んだ。里崎氏はこのヒットに「上手く引きつけて青木らしいバッティングでしたね」と評価し、「バットコントロールが巧みなので、追い込まれたときの2ストライクのバッティングは素晴らしいですよね」と絶賛した。
7年ぶりにヤクルトに復帰した青木は今季、試合前まで3ボール2ストライクの打率が.356(59-21)、1本塁打、10打点と好打率を残している。
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