○ アスレチックス 10 - 0 エンゼルス ●
<現地時間9月19日 オークランド・コロシアム>
エンゼルスの大谷翔平選手が19日(日本時間20日)、敵地でのアスレチックス戦に「4番・指名打者」で先発出場。7回に2戦連続安打となる内野安打を放つも、チームは0-10で大敗した。
アスレチックスの先発は左腕のアンダーソン。大谷は0-0の2回、先頭打者として初球を叩くも遊ゴロ。二死無走者で迎えた4回の第2打席も、詰まり気味のニゴロに打ち取られた。
0-9の7回もアンダーソンと対峙し、遊撃への内野安打をマーク。大谷はここで代走を送られ試合から退き、この日は3打数1安打で打率を.292とした。
エンゼルスは投打とも振るわず敵地で大敗。4回に一挙6点を失った先発・ペーニャは5敗目(3勝)を喫した。