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田中将大、5回途中で無念の降板…逆転満塁弾の援護も勝ちの権利取れず

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レッドソックス戦に先発した田中将大

ベンチで悔しさにじませる


 ヤンキースの田中将大投手は現地時間20日(日本時間21日)、本拠地で行われているレッドソックス戦に先発登板。4回0/3を投げて被安打8、無四球の3奪三振で5失点という内容で降板となり、勝利投手の権利を得ることはできなかった。

 地区首位を快走するライバルとの一戦を任された田中。9月は3勝負けなしの防御率0.43と好調なだけに大きな期待がかかったが、序盤から強力打線につかまる。

 初回、先頭のムーキー・ベッツにあわや本塁打という二塁打を許すと、一死三塁となってからJ.D. マルティネスに適時打を浴びて早々に失点。先制点を与えてしまう。

 2回にもピンチを招いた田中は、なんとか二死までこぎつけるも、二死二・三塁からベッツに適時打を浴びて2失点。味方が2点を返して3-2とした直後の3回も、かんたんに二死を取りながらブロック・ホルトに一発を被弾。なかなか波にのることができない。

 それでも4回裏、ヤンキースは二死から満塁のチャンスを作り、主砲ジャンカルロ・スタントンがライトスタンドに弾き返す値千金の逆転満塁弾。6-4と一振りで試合をひっくり返す。

 劣勢から一転、勝ち投手の権利がかかるマウンドになった5回。田中の前に立ちはだかったのはまたもベッツだった。3打席連続で追い込みながら、この打席も左中間突破の二塁打を許してピンチ。つづくアンドルー・ベニンテンディにもレフトへの安打を許し、無死一・三塁とピンチが広がると、ここでベンチは投手交代を決断。田中は悔しそうにマウンドを降りた。

 なお、残ったピンチはデービッド・ロバートソンが併殺と三振で切り抜け、6-5と1点差には迫られたもののリードは死守している。



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