21日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-中日戦』で解説を務めた若松勉氏が、DeNA・桑原将志について語った。
桑原は昨年全143試合に出場して打率.269、13本塁打、52打点の成績を残し、オフには背番号を『37』から『1』に変更。不動のレギュラーとして今季も活躍が期待されたが、開幕から極度の打撃不振。7月に月間打率.421をマークしたが、8月は月間打率.189と好不調の波が激しく、ベンチスタートも増えている。
若松氏は「ミートをしていて真芯に当たって去年はそれがホームランになっていた。今年は開幕当初は、大振りになっていましたよね」と指摘。「もう少しセンターに頭を入れておいて、本来はそれでインサイド、アウトコースを打ち返していくバッティングなんですけどね」と語った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
桑原は昨年全143試合に出場して打率.269、13本塁打、52打点の成績を残し、オフには背番号を『37』から『1』に変更。不動のレギュラーとして今季も活躍が期待されたが、開幕から極度の打撃不振。7月に月間打率.421をマークしたが、8月は月間打率.189と好不調の波が激しく、ベンチスタートも増えている。
若松氏は「ミートをしていて真芯に当たって去年はそれがホームランになっていた。今年は開幕当初は、大振りになっていましたよね」と指摘。「もう少しセンターに頭を入れておいて、本来はそれでインサイド、アウトコースを打ち返していくバッティングなんですけどね」と語った。
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