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「60年振り」の投球も見事なストライク!宇崎竜童のロック魂がDeNAを後押し

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21日の中日戦でセレモニアルピッチを務めた宇崎竜童さん [写真=萩原孝弘]
 21日に横浜スタジアムで行われたDeNA-中日戦の試合前に、ロック歌手、作曲家などマルチに活躍する『ダウン・タウン・ブギウギ・バンド』の元メンバー・宇崎竜童さんが登場。この日は5月23日に行われるはずだった、ハマスタを光で彩るスペシャルイベント『BLUE☆LIGHT SERIES 2018』の振替で、宇崎さんはセレモニアルピッチを務めた。

 年齢と同じ「72」のユニフォームに身をくるんだ宇崎さん。ひときわ大きなワインドアップから、キャッチャー柴田竜拓目掛けて放たれたボールは、見事にストライクゾーンに決まり、バッター佐野恵太から空振りを奪った。

 宇崎さんは「キャッチャーミットに収まって一安心」と安堵の表情。「中学生以来60年振りにグローブをはめた」とのことだが、「平良選手のアドバイス」と「ライブを見に来てくれたこともある三浦大輔さんの檄」が好結果の原因と感謝した。

 また、芸能界の大御所らしく「スタジアムのマウンドに立っただけでも感激。緊張よりもワクワクの方が大きかった」と、流石の強心臓。CS争いの真っ只中の横浜のベイスターズには「横浜の鶴見に住んでいたことから縁も感じる。ぜひ今日も勝って!」と、エールを送った。

 その願い通りベイスターズは勝利を飾り、ヒーローインタビューのあと、加賀繁投手の引退セレモニーが行われ、しんみりとした中での『BLUE☆LIGHT Celebration』で、宇崎さんが再び登場。「加賀投手の引退に立ち会えて光栄です」と敬意を表したあと、代表曲の「ミナトノヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」と「ロックンロール・ウイドウ」を熱唱して盛り上げると、泣いていたファンも笑顔でハマスタを後に。イベントも試合も、ベイスターズファンにとっては、たまらない一日となった。


取材・文=萩原孝弘(はぎわら・たかひろ)
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