今季は球団初の観客動員数200万超えを達成 [写真提供=横浜DeNAベイスターズ]

◆ 球団創設以来初の快挙!

 DeNAは22日、本拠地最終戦となった中日戦で今季の主催試合における観客動員数が200万人に到達したことを発表した。なお、1シーズンの観客動員数が200万人を超えたのは、球団創設以来初めて。

 一昨年はじめての190万人を超える193万9146人を動員し、昨年は197万9446人と着実に記録を伸ばしてきたDeNA。今季はさらにその数を伸ばし、22日に行われた中日戦では2万8812人を動員。今季の累計動員数が202万7922人となり、ついに大台超えを果たした。

【観客動員数200万人到達】
2018年9月22日(土) 対中日ドラゴンズ(25回戦)
☆観衆28,812人
※主催試合72試合目=202万7922人
(横浜スタジアム:71試合 + HARD-OFF ECOスタジアム新潟:1試合)

◆ コメント

▼ 岡村信悟 球団社長
球団として初めて200万人ものお客様に球場へお越しいただいたこと、
大変誇りに思うとともに、ファンの皆様に改めて感謝申し上げます。
本拠地横浜スタジアムは2020年のグランドオープンに先立ち、
来シーズン一部観客席が新たに稼働いたします。
魅力的なボールパークを目指し、
改修を進めてまいりますのでご期待ください。
今シーズンも残り少なくなり、チームは正念場を迎えていますが、
最後まで戦い抜き、必ずクライマックスシリーズ進出を勝ち取りますので、
熱いご声援お願いします。

▼ アレックス・ラミレス監督
球団として初めて、200万人ものファンの方々にお越しいただけたことを心から誇りに思います。
日頃より、温かいご声援をありがとうございます!
近年は、ほぼ全試合スタンドを満員にしていただき、
そんな最高の環境でプレーできる選手たちは本当に幸せだと思います。
現状に満足せず、皆さんに応援したいと思っていただけるような
試合をお見せできるよう、今後も努力していきます。
クライマックスシリーズ進出を目指して一戦一戦全力を尽くして戦っている今は、
皆さんのご声援がなお一層選手たちの力になりますので、
最後まで一緒に戦ってください!

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