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真中監督vs岩村監督のドリームマッチ実現!“プロ野球eスポーツ選手”を率いて熱闘

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コナミブースには多くの観客が ©Konami Digital Entertainment

“ドラフト会議”を前に候補選手たちが激突!


 9月22日(土)に幕張メッセで開催された『東京ゲームショウ2018』にて、11月から開幕する『eBASEBALL パワプロ・プロリーグ』を占う注目の一戦が行われた。

 その名も『eBASEBALL パワプロ・プロリーグ2018 eドラフト会議直前 エキシビションマッチ』――。9月29日(土)に迫った『eドラフト会議』(※詳細は記事下部参照)を前に、すでに“ドラフト候補”となっている選手たちによる一発勝負の対決が実現。それもプロ野球OBの真中満氏、岩村明憲氏を監督に迎えてのスペシャルマッチとあって、KONAMIのイベントブースには多くのファンが集まった。

 試合はチーム真中がオール・セントラル、チーム岩村がオール・パシフィックを操る6イニング制の勝負。1チーム3人・それぞれが攻守2回を担当して1試合を戦うチーム戦となっている。ちなみに、1チーム3人制での戦いという意味では、11月から開幕する『eBASEBALL パワプロ・プロリーグ』と同じだ。

 独立リーグ・福島ホープスで指揮を執る岩村明憲監督は「監督はガマンの生き物」という信念を掲げ、「チームワークを重視」の戦法。一方、2012年にヤクルトを率いてリーグ優勝を果たしている真中満監督は「素人なんで任せます!監督はおとなしく見守るだけでいいんです」と放任主義。なお、チームには岩村監督、真中監督の現役時代をキャリアハイ時の成績を基に再現した選手が所属。いつ、どの場面で“代打オレ!”を発動するのか、チームを率いる2人の手腕にも注目が集まる。


【チーム真中】先攻
1.イッキー選手
2.じゃむ~選手
3.マエピー選手




【チーム岩村】後攻
1.さんらいく選手
2.てぃーの選手
3.たいじ選手




☆選手の詳細はコチラ⇒ https://e-baseball.konami.net/pawa_proleague/page/exhibition_match/


1~2回:さんらいくvs.イッキー


 試合のカギを握る立ち上がりは、先攻のチーム真中がイッキー選手。対するチーム岩村は西日本予選を1位通過したさんらいく選手が担当。オール・パを操るチーム岩村は岸孝之(楽天)を先発に据えた。

 真中監督は「岸は今年調子良くないし大丈夫でしょう!」と余裕を見せるも、コーナーへ的確にナイスピッチを繰り出すさんらいく選手がさすがの投球術でイッキー選手を翻弄。真中監督の「いけ!山田!」のゲキが早くも飛び出したなか、期待の山田哲人も内野フライに終わり、チーム岩村が初回を3人で切り抜ける。

 一方、オール・セを操るチーム真中は菅野智之(巨人)が先発。昨季の沢村賞右腕だけあってゲーム内でも屈指の能力を誇る右腕と、“リアル野球経験”を基にした配球術に定評のあるイッキー選手のコンビが冴え渡り、安打こそ許すものの得点は許さない。

 試合が動いたのは2回。イッキー選手が先頭・ロペス(DeNA)の二塁打でチャンスを作ると、一死からの三ゴロの間にイッキー選手が巧みな操作を見せてロペスが三塁へと進塁。二死三塁のチャンスをつくると、安部友裕(広島)が詰まりながらもレフト前に落とす安打で先制。真中監督も「その前の走塁が素晴らしかった!」とご満悦。

 しかしその裏、さんらいく選手も意地の反撃。3ボールからストライクを取りに来たボールを見逃さず、先頭・浅村栄斗(西武)の本塁打ですぐさま同点。互いに1点を取り合い、担当の2回を終えた。


▼ イッキー選手・コメント
ゼロで抑えたかったんですけど、やられました。

▼ さんらいく選手・コメント
緊張してカーソルをうまいこと動かせなかったんですけど、
ホームランが1本出たのでよかったです。
あとは2人に任せて。勝ってくれると思います。


3~4回:てぃーのvs.じゃむ~


 中盤はチーム真中が正確無比の打撃術に定評があるじゃむ~選手、チーム岩村は強気の強振策で圧巻の破壊力を誇るてぃーの選手という対照的な2人が登場。打ち合いの期待が高まる。

 チーム岩村・てぃーの選手は3回に不運な失策で走者を許すも、後続を斬って無失点。4回には投手を岸から則本昂大(楽天)へスイッチすると、真中監督はここでも「則本も今年はよくないから!」と自信を見せたが、力強い速球で押し込む作戦で三者凡退に斬って取る。

 すると4回裏、守備から流れを作ったてぃーの選手の打棒が炸裂。まずは秋山翔吾(西武)の本塁打で勝ち越しに成功。これには岩村監督も「打った瞬間に確信してましたよ!すごい!」と大興奮。

 さらに四球と安打で二死ながら一・二塁のチャンスを作ると、源田壮亮(西武)の適時二塁打で2点を追加。沸き立つチーム岩村は押せ押せムードのなか、1度だけ許された「代打オレ!」チャンスを発動。現役時代(キャリアハイ時)を再現した岩村監督を打席へ送る。これ以上の失点は防ぎたいチーム真中も、菅野を諦めて2番手・田島慎二をマウンドへ。しかし、ここは際どいコースをついた投球で四球。ピンチが広がるも、後続を斬ってなんとか大量失点は防いだ。


▼ じゃむ~選手・コメント
てぃーの選手とは練習で一緒にしていたんですが、
その時は抑えていた秋山選手にここで打たれてしまいました。


▼ てぃーの選手・コメント
まずチームに貢献できたことが一番嬉しい。
秋山選手の本塁打も嬉しかったんですが、
源田選手でしっかり長打を打てたことが嬉しかったです。


5~6回:たいじvs.マエピー


 試合はチーム岩村が3点リードで終盤戦へ。チーム真中は満を持して『パワプロチャンピオンシップス2017』の王者・マエピー選手が登場。逃げ切りを図るチーム岩村は、パワプロ歴わずか2カ月でプロへと登りつめたという異色の天才ゲーマー・たいじ選手が大役を担う。

 チーム岩村は2番手・則本昂大(楽天)を続投。たいじ選手の四隅に正確に散らす投球に、王者・マエピー選手も反撃の糸口を掴むことができない。

 5回二死走者なしの場面では、空気を変えるべく真中監督の「代打オレ!」が炸裂。会場も盛り上がりを見せたが、岩村監督の「空気読まなくていいぞ!」の声に応えたたいじ選手が遊ゴロに打ち取って5回が終了。これには真中監督も思わず立ち上がり、「なにやってるんだ!」と王者に詰め寄って喝を入れて笑いを誘った。

 追い詰められたマエピー選手はたいじ選手の攻撃をゼロで防ぎ、チーム岩村が3点リードのまま最後の攻撃へ。しかし、他のゲームで世界王者に輝いた経歴を持つ“天才ゲーマー”・たいじ選手がここ一番での集中力を発揮し、打ち気に早るマエピー選手を翻弄。内野ゴロ3つで仕留め、2回・打者6人を完ぺきに抑える好投で試合を締めくくった。

 勝利した岩村監督は「3人がよくやってくれました」と選手たちを讃え、「本物の野球と同様、アツくさせるプレーを見せてくれました」と喜びを語った。

 一方、敗れた真中監督も「こうやってまじまじと試合を見て、特にピッチャーのコントロールがすごかった」と驚き、「見方が変わりました」とコメント。プロ野球OBの2人も、画面のなかの熱い戦いに心を動かされていた。


▼ マエピー選手・コメント
帰ってすぐパワプロやります(笑)
いいところを攻められて、打てるボールが少なかった。


▼ たいじ選手・コメント
味方がしっかり点取ってくれたので、
しっかり抑えることができてよかったです。


KONAMI 東京ゲームショウ2018 特設サイト





「eドラフト会議」は9月29日(土)に開催!


 このエキシビションマッチに出場した6名を含む、計36名の『プロ野球eスポーツ選手』は9月29日(土)の「eBASEBALLドラフト会議(eドラフト会議)」に臨む。

 そこではNPBに所属するセントラル・リーグ6球団、パシフィック・リーグ6球団のプロ野球全12球団の関係者が集い、現実のプロ野球と同じように欲しい選手を指名。選ばれた選手はその球団の選手として登録され、11月に開幕する『eペナントレース』に出場することになる。

 ドラフト候補選手の詳細や、今後の流れについては⇒ 「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」公式サイトまで。




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