9月19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた山崎武司氏は「(DeNAの)細川というバッターは高校時代から注目していたんですよ」と明かした。
DeNAの2年目・細川成也は明秀日立高から2016年ドラフト5位でDeNAに入団。1年目はファームでワーストの182個の三振を喫したが、シーズン終盤に一軍昇格を果たすと、プロ初打席で本塁打を放つと翌日も2試合連続となる本塁打を放った。2年目の今季はレギュラーが期待されながらも、初昇格は9月11日と遅れた。それでもここまで、1本のアーチを描いている。
山崎氏は「まだまだ2年目ですので粗っぽくても、徐々に慣れていきますから、あれくらいのスイングができれば僕は十分かなと思いますね」と三振を恐れぬフルスイングを評価。
「プロ野球選手でしっかり振れるのは難しい。彼には天性のものをもっている。期待値が大きいですよね。ムチャ振りじゃなくて、本当に大きなスケールのあるスイングをしてくれるので楽しみです」と今後に期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
DeNAの2年目・細川成也は明秀日立高から2016年ドラフト5位でDeNAに入団。1年目はファームでワーストの182個の三振を喫したが、シーズン終盤に一軍昇格を果たすと、プロ初打席で本塁打を放つと翌日も2試合連続となる本塁打を放った。2年目の今季はレギュラーが期待されながらも、初昇格は9月11日と遅れた。それでもここまで、1本のアーチを描いている。
山崎氏は「まだまだ2年目ですので粗っぽくても、徐々に慣れていきますから、あれくらいのスイングができれば僕は十分かなと思いますね」と三振を恐れぬフルスイングを評価。
「プロ野球選手でしっかり振れるのは難しい。彼には天性のものをもっている。期待値が大きいですよね。ムチャ振りじゃなくて、本当に大きなスケールのあるスイングをしてくれるので楽しみです」と今後に期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)