2018.09.28 18:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 1 | 終了 | 0 | 横浜DeNAベイスターズ |
東京ドーム |
28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた田尾安志氏が、DeNAの2回の攻撃について言及した。
DeNAは0-0の2回、先頭の筒香嘉智、続く宮崎敏郎の連続四球で、巨人の先発・菅野智之から無死一、二塁の好機をつくる。続く乙坂智が右飛で打ち取られたが、二塁走者の筒香がタッチアップし三塁へ。一、三塁となったが、伊藤光は最悪の二ゴロ併殺で得点することができなかった。
この攻撃に田尾氏は「(巨人が)ゲッツーの守備シフトできっちりと正面のゴロ。後ろにセカンドが守ったときに、(DeNAは)スクイズをやったらおもしろいのになと思いましたね。菅野相手ではチャンスがそんなにないし、東だったらそんなに点を取られない。何点もいらないという気持ちで、1点を狙いにいけばいいのにと思いましたね」と振り返った。
試合は0-0のまま9回まで進み、3番手・砂田毅樹が長野久義にソロを打たれサヨナラ負け。これでDeNAは3位から4位に転落した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
DeNAは0-0の2回、先頭の筒香嘉智、続く宮崎敏郎の連続四球で、巨人の先発・菅野智之から無死一、二塁の好機をつくる。続く乙坂智が右飛で打ち取られたが、二塁走者の筒香がタッチアップし三塁へ。一、三塁となったが、伊藤光は最悪の二ゴロ併殺で得点することができなかった。
この攻撃に田尾氏は「(巨人が)ゲッツーの守備シフトできっちりと正面のゴロ。後ろにセカンドが守ったときに、(DeNAは)スクイズをやったらおもしろいのになと思いましたね。菅野相手ではチャンスがそんなにないし、東だったらそんなに点を取られない。何点もいらないという気持ちで、1点を狙いにいけばいいのにと思いましたね」と振り返った。
試合は0-0のまま9回まで進み、3番手・砂田毅樹が長野久義にソロを打たれサヨナラ負け。これでDeNAは3位から4位に転落した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)