ニュース 2018.09.30. 10:00

江本氏が語る今年の巨人の特徴とは…

無断転載禁止
さえない表情で試合を見つめる巨人・高橋監督(右端)=横浜【撮影日2018年8月22日】(C)KYODO NEWS IMAGES
 巨人は広島に7-8で敗れ、12年ぶりにシーズンの負け越しが決まった。DeNAと同率の3位ではあるが、巨人が残り4試合に対し、DeNAは残り7試合ある。2年ぶりのAクラス入りできるかどうかは、最後まで分からなそうだ。

 29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた江本孟紀氏は今年の巨人について「『今日の勝ちで明日も勝つぞ!』といったときから負けているんですよね。それで何度裏切られているか。それが今年の特徴ですよね。これが何回もあった。騙されたようなもんですよ」と指摘した。

 江本氏が話したように、今年の巨人は“明日も勝つぞ”という試合でことごとく落としている印象だ。29日の広島戦もその一つではないだろうか。前日の28日の3位・DeNAとの直接対決で、エース・菅野智之が9回を無失点に抑え今季7度目の完封勝利を挙げれば、0-0の9回に長野久義のソロを放ちサヨナラ勝ち。チームの勢いに乗る勝ち方で、再び3位に浮上した。

 ところが29日の広島戦は、4回終了時点で3-2と1点をリードしていたが、5回に5点を失い逆転を許す。その後、同点に追いついたが9回に守護神・山口俊が決勝打を浴び敗れた。

 勝利していればDeNAとのゲーム差を広げられるところだったが、巨人が敗れたため、再びゲーム差なしの3位となった。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

【PR】読売ジャイアンツを観戦するなら「DAZN Baseball」

阿部慎之助監督のもと、新たなチーム作りを進める巨人。戸郷翔征を軸とした投手陣の整備、主砲・岡本和真のさらなる進化が覇権奪回のカギを握る!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

ポスト シェア 送る
  • ショウアップナイター
  • ベースボールキング
FM