日本ハム5日(金)、千葉県鎌ケ谷市のファーム施設にて高良一輝投手(24)、大嶋匠選手(28)の2名に対し、来季の契約を結ばないことを通達した。
早稲田大のソフトボール部から2011年のドラフトで7位指名を受け、大きな注目を集めていた大嶋は、プロ3年目の2014年に一軍デビュー。この年は1打席のみの出場に終わったが、2016年には開幕一軍入りを果し、プロ初安打も記録した。しかし、出場は12試合にとどまり、その後は出場機会を得ることなくファイターズのユニフォームを脱ぐことになった。
一方の高良は九州産業大から2016年のドラフト3位で入団した右腕。しかし、1年目からケガに苦しむと、2年目の今季もファームで結果を残せず、一軍での登板機会を得ることはできなかった。
【戦力外通告】
高良一輝(投 手/24歳)
大嶋 匠(捕 手/28歳)
早稲田大のソフトボール部から2011年のドラフトで7位指名を受け、大きな注目を集めていた大嶋は、プロ3年目の2014年に一軍デビュー。この年は1打席のみの出場に終わったが、2016年には開幕一軍入りを果し、プロ初安打も記録した。しかし、出場は12試合にとどまり、その後は出場機会を得ることなくファイターズのユニフォームを脱ぐことになった。
一方の高良は九州産業大から2016年のドラフト3位で入団した右腕。しかし、1年目からケガに苦しむと、2年目の今季もファームで結果を残せず、一軍での登板機会を得ることはできなかった。
【戦力外通告】
大嶋 匠(捕 手/28歳)