【ナ・リーグ地区シリーズ第2戦】
○ ドジャース 3 - 0 ブレーブス ●
<現地時間10月5日 ドジャー・スタジアム>
ドジャース(西地区1位)がブレーブス(東地区1位)相手に2試合連続の完封勝ち。第1戦先発の柳賢振(リュ・ヒョンジン)に続き、この日は“最強左腕”がさすがの投球を披露した。
ドジャースは初回、4番マチャドの左越え2ランで先制。5回には8番グランダルが右越えソロを放ち、3-0とリードを広げた。
先発のカーショーは初回、先頭のアクーナにいきなり二塁打を許したものの、後続を3人で退け波に乗った。常時ストライク先行の投球が続き、1回途中から14人連続アウトをマーク。7回まで三振はわずか1つながら、テンポよくアウトを重ねスコアボードにゼロを並べ続けた。
8回終了時点で球数は85球。ポストシーズン初完封も狙えた左腕だったが、9回は抑えのジャンセンにマウンドを譲った。守護神は走者を背負いながらも無失点締め。今季のポストシーズン初セーブをマークした。
ドジャースは2戦連続の完封勝ちで、3年連続のリーグ優勝決定シリーズ進出に王手。前田は柳、カーショーの快投もあり、2戦連続で出番がなかった。
○ ドジャース 3 - 0 ブレーブス ●
<現地時間10月5日 ドジャー・スタジアム>
ドジャース(西地区1位)がブレーブス(東地区1位)相手に2試合連続の完封勝ち。第1戦先発の柳賢振(リュ・ヒョンジン)に続き、この日は“最強左腕”がさすがの投球を披露した。
ドジャースは初回、4番マチャドの左越え2ランで先制。5回には8番グランダルが右越えソロを放ち、3-0とリードを広げた。
先発のカーショーは初回、先頭のアクーナにいきなり二塁打を許したものの、後続を3人で退け波に乗った。常時ストライク先行の投球が続き、1回途中から14人連続アウトをマーク。7回まで三振はわずか1つながら、テンポよくアウトを重ねスコアボードにゼロを並べ続けた。
8回終了時点で球数は85球。ポストシーズン初完封も狙えた左腕だったが、9回は抑えのジャンセンにマウンドを譲った。守護神は走者を背負いながらも無失点締め。今季のポストシーズン初セーブをマークした。
ドジャースは2戦連続の完封勝ちで、3年連続のリーグ優勝決定シリーズ進出に王手。前田は柳、カーショーの快投もあり、2戦連続で出番がなかった。