【ア・リーグ地区シリーズ第2戦】
○ アストロズ 3 - 1 インディアンス ●
<現地時間10月6日 ミニッツメイド・パーク>
2年連続のワールドシリーズ制覇を目指すアストロズ(西地区1位)が、インディアンス(中地区1位)に逆転勝ち。本拠地で連勝スタートを切り、リーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけた。
アストロズは0-1で迎えた6回、5番ゴンザレスの2点適時二塁打で逆転。7回には3番ブレグマンの2試合連続となるソロ本塁打を左中間席へ運び、貴重な3点目を加えた。
投げては先発のコールが奪三振ショーを展開。7回をソロ被弾による1失点で切り抜け、3安打12奪三振の快投で勝利投手になった。
インディアンスは1番リンドアのソロ弾で3回に先制するも、その後は得点を奪えず逆転負け。先発のカラスコは5回まで無失点投球を見せるも、ピンチを招いた6回に77球で降板した。
火消し役を2番手・ミラーに託したが、ポストシーズン(PS)で幾多の好救援を披露してきた左腕は、ゴンザレスに逆転打を許したあと、暴投と連続四球で降板。PS男はまさかの乱調で、1つのアウトも奪えなかった。
○ アストロズ 3 - 1 インディアンス ●
<現地時間10月6日 ミニッツメイド・パーク>
2年連続のワールドシリーズ制覇を目指すアストロズ(西地区1位)が、インディアンス(中地区1位)に逆転勝ち。本拠地で連勝スタートを切り、リーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけた。
アストロズは0-1で迎えた6回、5番ゴンザレスの2点適時二塁打で逆転。7回には3番ブレグマンの2試合連続となるソロ本塁打を左中間席へ運び、貴重な3点目を加えた。
投げては先発のコールが奪三振ショーを展開。7回をソロ被弾による1失点で切り抜け、3安打12奪三振の快投で勝利投手になった。
インディアンスは1番リンドアのソロ弾で3回に先制するも、その後は得点を奪えず逆転負け。先発のカラスコは5回まで無失点投球を見せるも、ピンチを招いた6回に77球で降板した。
火消し役を2番手・ミラーに託したが、ポストシーズン(PS)で幾多の好救援を披露してきた左腕は、ゴンザレスに逆転打を許したあと、暴投と連続四球で降板。PS男はまさかの乱調で、1つのアウトも奪えなかった。