横浜DeNAベイスターズは11日(木)、アレックス・ラミレス監督と2019年シーズンも監督契約を結ぶことを発表した。
DeNAは10日に行われた阪神戦(甲子園)をもって、今シーズンが終了。過去2年は3位でCS進出を果たしていたが、今季は首位から15ゲーム差の4位に終わっていた。
DeNAの南場智子取締役オーナーは「今シーズン、経験したことを踏まえて、来シーズンも監督として是非、お願いしたいと伝えました」と続投要請をしたことを明かし、「ベイスターズはここ数年間で非常にいいチームになってきていますし、実力もついてきています。来シーズン、求めることは優勝しかありません。ラミレス監督とともに、勝てる、そしてファンの皆様を沸かせるチームにしたいと思います」と来季への飛躍に期待を寄せた。
一方、続投要請を受けたラミレス監督は「来シーズンもこのような機会をいただけて、感謝しています。南場オーナーをはじめ、私を信頼してくれている皆さんの期待にしっかり応えたいと思います」と感謝しつつ、「今シーズン、勝つために自分自身が変わらなければならないことがあると学びました。考え方や試合へのアプローチなど、変えるべきところは変えていき、勝利を掴むための準備をしていきたい」と反省の弁を述べ、来季の巻き返しを誓った。
▼ ラミレス政権の年度別成績
16年:3位 69勝71敗3分<勝率.493>
17年:3位 73勝65敗5分<勝率.529>
18年:4位 67勝74敗2分<勝率.475>
なお、DeNAは同日に7年間にわたってGMを務めてきた高田繁GMの退任も発表している。なお今後は、株式会社ディー・エヌ・エーのフェローに就任し、経営陣へのアドバイスなどを行う活動に従事する予定とのこと。
DeNAは10日に行われた阪神戦(甲子園)をもって、今シーズンが終了。過去2年は3位でCS進出を果たしていたが、今季は首位から15ゲーム差の4位に終わっていた。
DeNAの南場智子取締役オーナーは「今シーズン、経験したことを踏まえて、来シーズンも監督として是非、お願いしたいと伝えました」と続投要請をしたことを明かし、「ベイスターズはここ数年間で非常にいいチームになってきていますし、実力もついてきています。来シーズン、求めることは優勝しかありません。ラミレス監督とともに、勝てる、そしてファンの皆様を沸かせるチームにしたいと思います」と来季への飛躍に期待を寄せた。
一方、続投要請を受けたラミレス監督は「来シーズンもこのような機会をいただけて、感謝しています。南場オーナーをはじめ、私を信頼してくれている皆さんの期待にしっかり応えたいと思います」と感謝しつつ、「今シーズン、勝つために自分自身が変わらなければならないことがあると学びました。考え方や試合へのアプローチなど、変えるべきところは変えていき、勝利を掴むための準備をしていきたい」と反省の弁を述べ、来季の巻き返しを誓った。
▼ ラミレス政権の年度別成績
16年:3位 69勝71敗3分<勝率.493>
17年:3位 73勝65敗5分<勝率.529>
18年:4位 67勝74敗2分<勝率.475>
なお、DeNAは同日に7年間にわたってGMを務めてきた高田繁GMの退任も発表している。なお今後は、株式会社ディー・エヌ・エーのフェローに就任し、経営陣へのアドバイスなどを行う活動に従事する予定とのこと。