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ポストシーズンでは6年ぶりの激突…獅子と鷹のライバル対決を振り返る

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10年ぶりVの西武がソフトバンクを迎え撃つ (C)KYODO NEWS IMAGES

ソフトバンクがファイナル進出


 10月13日(土)に開幕した『2018 パーソル クライマックスシリーズ パ』。ファーストステージの戦いは第3戦までもつれた末、シーズン2位のソフトバンクが2勝1敗で3位・日本ハムを退け、ファイナルステージ進出を決めた。

 ファイナルステージは西武とソフトバンクという組み合わせ。ともに現行の「クライマックスシリーズ」がはじまる前にパ・リーグで行われていた「プレーオフ」の時代から激闘を繰り広げてきたチームであるが、日本シリーズ進出をかけて戦うのは2011年以来で7年ぶりのこと。今回はそんな両者の対決を振り返ってみたい。


6年ぶりの対戦


 2004年から2006年に行われていた「プレーオフ」時代も含め、西武とソフトバンクがポストシーズンで激突したのは過去に4回。2012年のファーストステージ以来、6年ぶりの対戦となる。

【過去の西武vs.ソフトバンク】
<2004年>
・第2ステージ(現ファイナルステージ)
● ダイエー(1位) 2勝 - 3勝 西武(2位) ○

<2006年>
・第1ステージ(現ファーストステージ)
● 西武(2位) 1勝 - 2勝 ソフトバンク(3位) ○

<2011年>
・ファイナルステージ
ソフトバンク(1位) 4勝 - 0勝 西武(3位)
※アドバンテージの1勝含む

<2012年>
・ファーストステージ
● 西武(2位) 1勝 - 2勝 ソフトバンク(3位) ○


 2004年の“プレーオフ元年”は2位・西武が下剋上を果たして優勝、そこから日本一に登り詰めているものの、直近の対決はソフトバンクが3連勝中。また、4度の対決のうち3回はシーズン上位の「ホームで迎え撃つ」立場のチームが敗れているという点も興味深い。


 ただし、今季の対戦成績は西武の13勝12敗。近年は福岡での勝率が極端に悪く、長らく苦戦を強いられてきた西武であったが、今季は“天敵”を相手に8年ぶりの勝ち越しを決めた。それも、本拠地・メットライフドームでは9勝3敗と圧倒。シーズン中から相手に嫌な印象を与えることができたのも大きい。

 果たして、10年ぶりにリーグ制覇を果たした西武がレギュラーシーズン通りの強さを見せつけるのか。はたまた勝ち上がった勢いそのままにソフトバンクが日本一連覇の挑戦権を掴むのか…。“ライバル対決”となったファイナルステージから目が離せない。


クライマックスシリーズ通算成績


▼ 西武
出場:9回
34試=14勝20敗(.412)

▼ ソフトバンク
出場:13回
59試=29勝30敗(.492)

※2004年~2006年の「プレーオフ」時代も含む


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