17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター CSファイナルステージ第1戦 広島-巨人戦』でゲスト出演した村田修一氏が、巨人・岡本和真について言及した。
岡本は、村田氏が昨季まで背負っていた背番号『25』に変更し、史上最年少での打率3割、30本塁打、100打点を達成するなど飛躍の1年となった。村田氏は3割、30本塁打、100打点をクリアした岡本について「素晴らしいですね」と絶賛し、「だいぶ一軍の野球に慣れてきたと本人が言っていましたし、春先を上手にスタートできたのっで、精神的にも落ち着いてやれましたと話していましたね」と明かした。
チームの中心打者へと成長を遂げた岡本だったが、17日のCSファイナルステージ第1戦・広島戦では、4打数0安打。村田氏は外角のスライダーに手を出し遊ゴロに倒れた岡本の第2打席に「タイミングが上手にとれていないのかなという感じがしますね。先ほどもインサイドを中途半端に振って、今もボール気味のスライダーですけどあわせるような感じになっていますね。初めての短期決戦ですし、そういう意味では難しいかもしれないですね」とコメント。
岡本は6回一死一、二塁の第3打席は、初球を打ち上げ捕飛に打ち取られた。これに村田氏は「真っ直ぐを狙っていて、スライダーを打ちにいったんですけど、溜めた分ちょっと詰まったように見えましたね。コースは甘かったですね」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
岡本は、村田氏が昨季まで背負っていた背番号『25』に変更し、史上最年少での打率3割、30本塁打、100打点を達成するなど飛躍の1年となった。村田氏は3割、30本塁打、100打点をクリアした岡本について「素晴らしいですね」と絶賛し、「だいぶ一軍の野球に慣れてきたと本人が言っていましたし、春先を上手にスタートできたのっで、精神的にも落ち着いてやれましたと話していましたね」と明かした。
チームの中心打者へと成長を遂げた岡本だったが、17日のCSファイナルステージ第1戦・広島戦では、4打数0安打。村田氏は外角のスライダーに手を出し遊ゴロに倒れた岡本の第2打席に「タイミングが上手にとれていないのかなという感じがしますね。先ほどもインサイドを中途半端に振って、今もボール気味のスライダーですけどあわせるような感じになっていますね。初めての短期決戦ですし、そういう意味では難しいかもしれないですね」とコメント。
岡本は6回一死一、二塁の第3打席は、初球を打ち上げ捕飛に打ち取られた。これに村田氏は「真っ直ぐを狙っていて、スライダーを打ちにいったんですけど、溜めた分ちょっと詰まったように見えましたね。コースは甘かったですね」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)