【ア・リーグ優勝決定シリーズ第3戦】
● アストロズ 2 - 8 レッドソックス ○
<現地時間10月16日 ミニッツメイド・パーク>
レッドソックスが敵地戦を制し2連勝。今シリーズの対戦成績を2勝1敗とした。
レッドソックスは初回、3番マルティネスの適時二塁打などで2点を先制。その後、同点につかれたが、6回に5番ピアースが技ありの左越えソロを放ち勝ち越した。8回は代打・モアランドの押し出し死球で4点目を奪ったあと、第2戦でも3打点をマークした9番ブラッドリーが、試合を決める満塁弾を右翼席へ運んだ。
投げては、先発のイオバルディが6回2失点と好投。7回に登板した元広島右腕・ブレイジアは、1点リードを守り、ポストシーズン6戦連続無失点とした。
アストロズは先発・カイケルが5回2失点とゲームメイクするも、同点の6回に登板した2番手・スミスが決勝被弾。8回には抑えのオスナが一挙5点を失い、早めの継投策が裏目に出た。打線は7安打で2得点止まり。メジャー記録を更新中だったポストシーズン(PS)の連続本塁打記録は、14試合でストップした。
● アストロズ 2 - 8 レッドソックス ○
<現地時間10月16日 ミニッツメイド・パーク>
レッドソックスが敵地戦を制し2連勝。今シリーズの対戦成績を2勝1敗とした。
レッドソックスは初回、3番マルティネスの適時二塁打などで2点を先制。その後、同点につかれたが、6回に5番ピアースが技ありの左越えソロを放ち勝ち越した。8回は代打・モアランドの押し出し死球で4点目を奪ったあと、第2戦でも3打点をマークした9番ブラッドリーが、試合を決める満塁弾を右翼席へ運んだ。
投げては、先発のイオバルディが6回2失点と好投。7回に登板した元広島右腕・ブレイジアは、1点リードを守り、ポストシーズン6戦連続無失点とした。
アストロズは先発・カイケルが5回2失点とゲームメイクするも、同点の6回に登板した2番手・スミスが決勝被弾。8回には抑えのオスナが一挙5点を失い、早めの継投策が裏目に出た。打線は7安打で2得点止まり。メジャー記録を更新中だったポストシーズン(PS)の連続本塁打記録は、14試合でストップした。