17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター CSファイナルステージ第2戦 広島-巨人戦』でゲスト出演した村田修一氏が、昨季までチームメイトだった沢村拓一について言及した。
村田氏は沢村について「力で抑えようとすることが多いですが、最近は力だけでなかなか抑えていることができていないことが多いです」と指摘し、「(打者の)目も慣れていますし、しっかりとした形を持って抑えて欲しいと思いますね」と続けた。
また、村田氏は「最近は150キロを投げるピッチャーが多いですから、そういう意味ではベルト付近ではなく、コース、高さであったりを間違えないように投げないといけないのではないかと思いますね。みんなが変化してついてきているように、自分もちょっとずつ変わっていかないと。若い時の自分のままでは、成功しないのではないかなと思いますけどね」とアドバイスを送っていた。
沢村は力強いストレートを武器に新人から2年連続で2桁勝利をマークし、2016年には最多セーブのタイトルを獲得。昨季故障で一軍登板なしに終わり、今季は2年ぶりに一軍に復帰したが、49試合に登板して1勝6敗、防御率4.64という成績だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
村田氏は沢村について「力で抑えようとすることが多いですが、最近は力だけでなかなか抑えていることができていないことが多いです」と指摘し、「(打者の)目も慣れていますし、しっかりとした形を持って抑えて欲しいと思いますね」と続けた。
また、村田氏は「最近は150キロを投げるピッチャーが多いですから、そういう意味ではベルト付近ではなく、コース、高さであったりを間違えないように投げないといけないのではないかと思いますね。みんなが変化してついてきているように、自分もちょっとずつ変わっていかないと。若い時の自分のままでは、成功しないのではないかなと思いますけどね」とアドバイスを送っていた。
沢村は力強いストレートを武器に新人から2年連続で2桁勝利をマークし、2016年には最多セーブのタイトルを獲得。昨季故障で一軍登板なしに終わり、今季は2年ぶりに一軍に復帰したが、49試合に登板して1勝6敗、防御率4.64という成績だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)