【ナ・リーグ優勝決定シリーズ第5戦】
○ ドジャース 5 - 2 ブリュワーズ ●
<現地時間10月17日 ドジャー・スタジアム>
ドジャースが連勝で対戦成績を3勝2敗とし、2年連続のワールドシリーズ(WS)進出に王手をかけた。先発のクレイトン・カーショー投手が7回1失点の快投。前田健太投手は登板しなかった。
カーショーは3回、1番ケーンに先制となる適時二塁打を許したものの、4回以降は4イニング連続3者凡退をマーク。7回98球、3安打9奪三振1失点の力投で勝利投手になった。サヨナラ勝ちした前夜は、延長13回の激闘。9投手をつぎ込んでおり、疲弊していたブルペン陣の負担を軽減した。
打線は1点を追う5回、8番バーンズの中前適時打で同点。6回は5番マンシーの左前適時打で勝ち越したあと、代打・プイグの中前適時打で3-1とリードを広げた。7回にも2番ターナーの適時打などで2点を追加。計9安打で5点を奪った。
ブリュワーズは打線が5安打と沈黙し、逆転を許した2番手・ウッドラフが負け投手。もう負けられない状況で、本拠地で行われる第6戦に臨むことになった。
○ ドジャース 5 - 2 ブリュワーズ ●
<現地時間10月17日 ドジャー・スタジアム>
ドジャースが連勝で対戦成績を3勝2敗とし、2年連続のワールドシリーズ(WS)進出に王手をかけた。先発のクレイトン・カーショー投手が7回1失点の快投。前田健太投手は登板しなかった。
カーショーは3回、1番ケーンに先制となる適時二塁打を許したものの、4回以降は4イニング連続3者凡退をマーク。7回98球、3安打9奪三振1失点の力投で勝利投手になった。サヨナラ勝ちした前夜は、延長13回の激闘。9投手をつぎ込んでおり、疲弊していたブルペン陣の負担を軽減した。
打線は1点を追う5回、8番バーンズの中前適時打で同点。6回は5番マンシーの左前適時打で勝ち越したあと、代打・プイグの中前適時打で3-1とリードを広げた。7回にも2番ターナーの適時打などで2点を追加。計9安打で5点を奪った。
ブリュワーズは打線が5安打と沈黙し、逆転を許した2番手・ウッドラフが負け投手。もう負けられない状況で、本拠地で行われる第6戦に臨むことになった。