NPBエンタープライズは18日(木)、11月に開催される「2018日米野球」の侍ジャパントップチームに選出されていたDeNAの東克樹投手が左肘の炎症に伴い出場を辞退し、ソフトバンクの高橋礼投手を追加招集することを発表した。
ドラ1左腕の東は今季、ルーキーながら24試合に先発して11勝5敗、防御率2.45という圧巻の成績を残し、侍ジャパンのメンバー入り。同代表の稲葉篤紀監督は今回の日米野球に向けて6名の左腕を招集し、若手左腕の台頭に期待を寄せていた。
一方、昨年のドラフト2位でソフトバンク入りを果たした高橋礼はアンダースローの右腕。プロ1年目から12試合に登板し、勝ち星こそないものの安定したピッチングを披露してCSファイナルステージのメンバーにも選出されている。
▼ 東克樹投手のコメント
選出していただいたのに、このような形で辞退することになり、本当に残念です。
しっかり治療、リハビリに努め、また侍ジャパンに選ばれるように頑張ります。
▼ 高橋礼投手のコメント
驚きましたが、とても嬉しく光栄に思っています。
対戦する打者が、アンダースローからの浮き上がる球を見てどう反応するか、自分が自信を持っているストレートがどれだけ通用するか、すごく楽しみです。
貴重な機会なので、いろんなことを学んで今後の糧にしたいと思います。
ドラ1左腕の東は今季、ルーキーながら24試合に先発して11勝5敗、防御率2.45という圧巻の成績を残し、侍ジャパンのメンバー入り。同代表の稲葉篤紀監督は今回の日米野球に向けて6名の左腕を招集し、若手左腕の台頭に期待を寄せていた。
一方、昨年のドラフト2位でソフトバンク入りを果たした高橋礼はアンダースローの右腕。プロ1年目から12試合に登板し、勝ち星こそないものの安定したピッチングを披露してCSファイナルステージのメンバーにも選出されている。
▼ 東克樹投手のコメント
しっかり治療、リハビリに努め、また侍ジャパンに選ばれるように頑張ります。
▼ 高橋礼投手のコメント
驚きましたが、とても嬉しく光栄に思っています。
対戦する打者が、アンダースローからの浮き上がる球を見てどう反応するか、自分が自信を持っているストレートがどれだけ通用するか、すごく楽しみです。
貴重な機会なので、いろんなことを学んで今後の糧にしたいと思います。